気持ちをざわつかせるような
心ない記事が出ていますね。
何一つ幸せを生むことがない媒体
滅してしまわないかなって
いつもいつも思います。
どうして存在を赦されているのかな？
誰かを不幸にし続ける存在。
人の不幸を喜ぶ醜い心。
そんなもののために
踏み躙られてしまう大切なもの。
なんだか涙が出てきてしまいます。
好奇心を満たせば捨てられるタブロイド紙
だれのことも幸せにしない
ゴミになるだけ時間の浪費物。
そんな価値のないものが
一生懸命にがんばってきた人の
ささやかな幸せを壊す
それがゆるされている社会に
悔しいなって思うんですね。
ここからは、ちょっとだけ
北京五輪以降の思いを書きますね
羽生選手は３度目の五輪では表彰台に
上がることはなかったのですが
最後まで諦めない姿
すべてのメダルを手にしているのに
なお、挑戦し続ける姿勢は
コロナ禍で苦しむ世界中の人々に
深い感動と勇気を与えてくれました。
それは暗闇の中で輝く星のように
眩しくて、凛としていて
涙がこみあげてくるほど
美しい姿でした。
そして、あの苦しみがあったからこそ
今の羽生結弦選手がいるのだなって
感じていますし、だからこそ
より深く心に届く演技をされる
ようになったとさえも感じています。
北京五輪の記者会見で羽生選手は
こんな風に話していました。
「これからも羽生結弦として、
羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを
大切にしながら極めて行けたらいいな
と思っています」
そして５ヶ月後の決意表明会見で
羽生選手はこう話されていました
「1人の人間として、自分の心を大切にしたり
守っていくっていう選択も
していきたいなと思います。」
重たい「羽生結弦」という存在。
未来が見えない闇、孤独の中で
1人の人間として、幸せになりたいと
いう、ささやかすぎる願い。
それはメディアハラスメントによって
奪われてしまいました。
捏造される記事、実在しない
イマジナリーフレンドであろう
関係者の証言は今なお続いています
そして、フィギュアスケートで
歴史的にも世界的にも
考えられないような功績を上げている
羽生結弦選手の「今」を
メディアハラスメントをする媒体が
報道することはありません
フィギュアスケートとは
まったく関係のない
プライバシーにまとわりつき
そのうえで、勝手に作り上げた
イメージを感染させていこうとする。
そんな欲望まみれの世の中で
羽生選手はただただ
自分の理想とする表現を
追求し続けているように思うのです
「まだ今までスケートを生で見たことが
ない方も含めて見て良かったなと
絶対に見る価値があるなと
そう思っていただけるように
これからもさらに頑張っていきます」
幸せを削っても、手放しても
いつか、それらが再び
輝きをともなって
羽生選手に還ってくるはずだって
そう信じています
まっすぐに、ただただまっすぐに
生きている人
演技を見れば、魂を感じられる
だから、私たち自身がぶれることなく
まっすぐに、その演技を思いを
受け止められるファンであり続けることが
きっと一番の応援なのではないかなって
自分は思っています
これからも、ずっと
一緒に応援させてください💪
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公演会場付近のホテル。空室が出たるかすぐチェック
できるようにリンクを貼っておきますね。
