RE_PRAY舞台裏 文字起こし その1 | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

フィギュアスケート応援(くまはともだち)

氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください。
記事は必要に応じ随時修正・変更を行っていきます。

 


5月5日→RE_PRAY←舞台裏スペシャルの

インタビューを時系列にまとめて

文字起こししました。CS放送をご覧

になれない方、また文字として目で

再度確認したい方のためにも

大切な言葉たち。大変長いので

2つの記事にわけてご紹介いたします

※聞き取りのため参考程度に🙏

※画像は1月の地上波ドキュメンタリーより

 

2023年8月リモート会議から
RE_PRAY本格的にスタート
ICE STORY 第2弾

 

羽生結弦が思い描く唯一無二の
世界観を作品に落とし込む作業


テーマ「ゲーム」
→RE_PRAY←について

2024年の地上波特番インタビュー未公開部分


羽生結弦選手:
そもそも、その、このショーは
見ている方々がプレイヤーであって
→RE_PRAY←っていうゲームが一つ
存在していて、お客さんはそのゲーム
をプレイしていく。見ていく。
っていうのが一つのコンセプトとして
おっきなものがあって
もうプレイっていうものが
だんだんだんだん、その物語の
進行によって、変化していくっていうのが
ひとつ1番タイトルとしても
伝えたい気持ちとしても一番
大きなところがあるんで

 

ゲームとか漫画とかを見たり
やったりする時って
その非現実を楽しんでいるというか
その非現実の世界に没頭することで
何かを得たり、学びを得たり
なんかそういうことをさせてもらえてる
っていう感覚があって
じゃぁ、エンターテイメントって
いうものも、それの一部になりえるんじゃ
ないかなって思ったんですよ
その非現実の中のストーリーを
ゲームとして没頭していた自分
と同じような感覚になってもらえたら
嬉しいなって思って、今回RE_PRAYを
ちょっとゲーム風にしてみたって
いうのはあります。

 

正直、自分、フィギュアスケート以外
全然そんなに大してやってこなかったので
だから、まぁ、よく言うんですけど
あんまり、それ(フィギュア)以外の
姿を見せたくないところがあって
フィギュアに対しては自信は
あるんですけど30%ぐらい(笑)
30%ぐらい自信はあるんですけど
他に対してはほぼゼロに近いんですけど
今回こうやってせっかくMIKIKO先生に
振りをつけていただくにあたって
こういう世界があるんだったら
じゃぁステージ、フロアで何か
見せることはできないかなぁって
考えながら(鶏と蛇と豚のステージ)


MIKIKO先生
(撮影場所アイスリンク仙台)
私があの、一般代表として
ゲームを知らない人 代表として
わかるものを作ったら
まずいいのかなって
思っているのと
プラスゲームだけど
芸術Xゲームみたいな感じに
できたらいいなと思っているので

 

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

 

さいたま公演終了後インタビュー
Q.今日の公演で1番嬉しかったこと

羽生選手:あぁ、でも、もう全部全部
嬉しいです、やっぱり。

新村さんのアナウンスが聞こえてくる
「皆さんの拍手、羽生さんも嬉しかったと思います」


羽生選手:嬉しいで〜す!(ニコ)
ありがとうございま〜す!
あのぉ。。まだまだ・・

新村さんのアナウンス
「RE_PRAYツアーお楽しみいただけたましたか?」


羽生選手:わ〜い!!
(幕の向こうの見えない観客に向かって)
ありがとうございました〜!!
嬉しいですね、こうやって、
皆さんに拍手いただけるのは


青リプレイパーカー(横浜公演後)
羽生選手:こうやって

体力トレーニングを
していくにあたって瞬発力と
持久力っていう観点でいうと
明らかにこれは持久力が必要な
公演なんですよ。けど、
この公演は一部の最後の最後に
あの・・一番、瞬発力を必要と
するものが来る。そう考えると、
やっぱり持久力が必要で
抑えてたんですよね、ずっと
その、持久力のためにと思って
いろいろ勉強し直して、で
競技時代とはちがって、
もっともっと強度の高い、もっと
知識のあるトレーニング方法
だったりとか取り入れるように
したつもりではあります、はい。

横浜公演終了後:
羽生選手:こんなに魂を燃やしてくださる
方々はいらっしゃらないので
僕は今、体も脳みそもすっからかん
なんですけど、でも、本当
魂いっしょに燃やしてくださって
ありがとうございます
これからも燃やしてください
ありがとうございます

宮城公演初日後:
羽生選手:プロとしてこうやって
アイスストーリーという新しい形の
スケート・・スケートの形を
模索して作り上げる中で
やっぱり地元で滑りたいなぁっていう
気持ちは強くありましたし
世界中の方々がこの地元に来てくださる
地元に来てくださるきっかけが
僕のショーであったら、こんな
嬉しいことはないなぁっていう
気持ちもあって、ぜひ仙台でやりたいなぁ
宮城でやりたいなぁっていうきもちは
ありました
この仙台公演だけの→RE_PRAY←として
見ていただけるように精一杯頑張り
たいなと思います

その2に続きます↓✨

 

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