こんばんは。素敵なお知らせが届きました。
フランススケート連盟公式インスタグラムより
パリ五輪の聖火をアテネからパリへと
運ぶ人としてパパダキス選手が選ばれました。
4月26日のセレモニーで姿を見せます。
とっても名誉ある役目。
夏のオリンピックであっても
冬のメダリストがセレモニーに登場することは
今は自然なことになっているように感じます。
羽生選手が東京オリンピックの聖火ランナーの最終グループにと水面下で打診されたもののコロナ禍の調整を優先するために辞退していたと報道されたこともありましたね ソース。
この記事を書いたのは日刊の木下淳 記者。
そしてそれから数ヶ月後の8月。
プロ転向会見直前に「現役引退」という
見出しのついた記事を日刊が発表。
この記事を書いたのは木下記者でした ソース
羽生選手の口から思いを聞きたいと願う
ファンにとって、この記事は日刊に対する
信頼を著しく損ねる結果となりました。
その後、驚いたことがありました。
Share Practiceで羽生選手は日刊の
取材にも笑顔で応じていたのです。
インタビューアーは木下記者。
「あれほど緊張した瞬間は入社以来あったか」
この木下記者の言葉には、フライング報道を
したことに対しての罪悪感があったので
しょうか?この記事が有料公開されたのは
10月13日11:11分でした。
自分はやっぱり器が小さいのでこの時のできごとは
「ゆるせないなぁ」と思っているところがあって
この特集記事自体も目にしていなかったんです。
木下さんだけではなく日刊には阿部さんもいて
ずっと羽生選手を取材してきた、時には胸にせまる
ような言葉でエールを綴ってくれた<だからこそ、
「ゆるせないなぁ」って思ってしまった。
でも、そういうきもちをSNSで
吐き出して負の感情を拡散することは
したくないなって思っていたんですね。
それで2年越しに、この記事にある
羽生選手のインタビューや写真を見て
「あぁ、羽生選手は本当に器が大きいな・・」
そのことを深く深く感じて、なんともいえない
思いがこみあげてきました。
なんていうか「ゆるせない」って負の感情
を抱き続けることよりも、大切なことが
もっとあるのだなって、教えてもらえた
そんな気持ちになったんですね。
ファンはSNSに感情のままに呟く人も
割と多くて、羽生選手が言わないから
代わりに自分が「ゆるさない」し、
「わすれない」。悲しかったこと
悔しかったこと、辛かったことを
代わりに受け止める。そんな
熱い想いの方本当に多いですよね。
それだけ大切に感じているって
すごく伝わってくるのですけれど
そういう負の感情を浴びてしまうと
心がやっぱりどんどん錆びてきて
なんのためにがんばったるのかなぁって
なっちゃわないかなぁって思ったり
するんですね。
羽生選手はいつもファンに幸福で
いてほしい、健康でいてほしい、
当たり前にくるとは限らない明日
1日1日を一瞬一瞬を大切にしてほしい
そんな願いをこめて祈りをこめてくれる
だからこそ、怒りや誰かを貶すこと
どんな理由があっても、見せたくない
なぁって思うんですね。
とくにファンの動向はたぶん
チェックされていると思いますしね
小さな小さなひとかけらのような存在
のファンであっても、集まれば
光を届けることができるんじゃないかな
ずっと絶やすことなく、燃え続けてきた
聖火のように。それくらい澄んだ炎で
照らすことができますように
消えることなく温もりを届けられる
そんな存在になれたらいいなって
4/26日のパパダキス選手のセレモニーも
本当に楽しみです(*´-`)
※個人の呟きなのでコメント欄は閉じます🙏
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