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おはようございます。今朝は大谷翔平選手の声明発表がありました。ロサンゼルス・タイムズの報道です。

ざっくり意訳してご紹介します※参考まで

Shohei Ohtani says he never bet on sports in first remarks since Ippei Mizuhara accusations

BY JACK HARRIS STAFF WRITER 
 MARCH 25, 2024 

ドジャースのスター選手、大谷翔平は月曜日、詰めかけた記者団を前に、元通訳の水原一平が違法なブックメーカーで賭けをするための資金を "大量窃盗 "したという告発にスポットを当てるため、用意周到な発言をした。

大谷は、ドジャー・スタジアムでの記者会見中、通訳のウィル・イレトンを通して、こう語った。

「野球や他のスポーツで賭けをしたことはないし、誰かに代行を頼んだことも、ブックメーカーを通して賭けをしたこともない。2、3日前まで、こんなことが起こっているなんて知らなかった。...一平は僕の口座からお金を盗み、嘘をついた。」

大谷は、水曜日にソウルで行われたサンディエゴ・パドレス戦の後、チームミーティングが行われるまで、水原がギャンブル依存症であることを知らなかったと明かした。

「一平は、借金を返済するために僕の口座を使っていたことを認めた。その時点で僕は代理人に相談し、一平がずっと嘘をついていたことを知った。」

記者からの質問を受け付けなかった15分間の会見のさまざまな場面で、大谷はショックと落胆をあらわにした。

「結論から言うと、僕はスポーツで賭けをしたこともなければ、ブックメーカーを利用したこともない。本当にショックです。今の気持ちを言葉にするのは本当に難しい。シーズンが始まるので、これからのことは弁護士に任せます。」

大谷の発言は、先週水曜日に『タイムズ』紙がこのスキャンダルを報じて以来、初めて公の場で発表されたもので、水原に対する陣営の疑惑や、水原の解雇に至るまでに両者がESPNに提供した矛盾する話について、1週間にわたって激しい憶測が飛び交った後のことだった。

Times紙の記事が掲載される前日、水原はESPNのオフレコインタビューに応じた。ESPNは、大谷と連邦捜査の対象となっているオレンジ郡のブックメーカー、マシュー・ボーウィー容疑者との関係を捜査していた。

ESPNによれば、このインタビューは大谷選手の"危機管理広報担当者 "によって進められたもので、水原は当初、大谷選手は通訳のギャンブル癖を知っていただけでなく、水原のギャンブルでの借金をボーウィー氏に返済し、ボーウィー氏の仲間の一人に自ら電信送金したと主張していた。

水原は先週火曜日、ESPNにこう語った。「(大谷は)明らかに不満だったようで、二度とこのようなことがないように助けてくれると言いました。"彼は私のためにそれを支払うことを決めた"。と。

しかし、『タイムズ』紙や『ESPN』紙がこのスキャンダルに関する記事を掲載する前に、大谷の広報担当者と水原本人の両方が、ESPNにこの出来事に関する説明を撤回したと同誌は報じた。代わりに、先週の水曜日、大谷の代理人でもあるウェストハリウッドの法律事務所バーク・ブレットラーが、"先日のメディアからの問い合わせに対応する過程で、翔平が大規模な窃盗の被害に遭っていることが判明した "と主張した。

その後、水原はソウルでの開幕シリーズ中にドジャースから解雇された。

あれから1週間、メジャーリーグ等が、現在進行中のボーウィー疑惑の連邦捜査に加えて、この事態について独自の調査を開始した。

大谷は、このスキャンダルが大炎上する中、記者団へのコメントを何度も拒否していたが、日曜日の午後、ようやく月曜日に話すと言った。

ドジャース監督のデーブ・ロバーツ氏は、大谷が公の場でこの事態に対処する予定であることを知ったときこう語った。「私は、それが正しいことだと思う。彼が話すこと、彼が知っていることを話すこと、そしてこの状況全体についての彼の考えを話すことをうれしく思う。これで少しははっきりすると思う」。

史上最高額となる契約を結んだ二刀流選手であり、最優秀選手に2度輝いた大谷は、木曜日の午後、ホーム開幕戦となるセントルイス・カージナルス戦でもドジャースのスタメンに名を連ねる予定だ。ドジャースのワールドシリーズでの期待に応えるために、彼は今シーズンもフィールドで重要な役割を果たすことが期待されている。

ロバーツ監督は、トレバー・バウアーの出場停止処分や、フリオ・ロドリゲスら、球界の外的要因に対処してきた人物だ。「我々は前進し続けていることを長年にわたって示してきた。いろいろな状況に対して無神経になるわけではないが、私たちは皆、やるべき仕事があることを理解している」

ざっくり意訳してご紹介終わり※参考まで

 we all understand we have jobs to do.

私たちは皆、やるべき仕事があることを理解している

大切なことはグラウンドの上に

そう感じた朝でした