【GIFT】たいせつなことばたち 後半 | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
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GIFTの大切な言葉たち(後半)
1年前にご紹介した記事
 後半をお届けします

ひとりのはずなのに
真っ暗なはずなのに
終わったはずなのに

なんでこんなにも明るい光に
照らされるのだろう
まぶしすぎて
直接みることなんてできない
僕にみる権利なんてない

それでも星たちが
キラキラと輝いて
照らしてくれた

「がんばれ、大丈夫だよ」

太陽に光を浴びた月も
光っていた
その凜とした光は
とてもかっこよかった
僕のいく道を
光で導いてくれた

「ちゃんと光を、受け取れるよ」

その道には花が咲いていた
まっすぐ生きている姿があった

「私たちがいるよ」

少しだけつぎの道を進むと
前から風が吹いてくる

その風はとても優しく
温かかった

「ずっとあなたは、向かってきた」
「そんなあなたを、私たちは知ってるよ」


いつの間にか感じなくなっていた
みんながそこにはいた

そのことに気がつけなかった
でも
ぼくは ひとりだ
どうしても ひとりだ

終わってしまった大切なもの
消えてしまった大切なもの
どこにもない
大切なもの

君がいれば
なんだってできる気がしていた
毎日苦しいことがあって
楽しいことがあって
笑って
怒って
泣いて
寂しいことも
空しいこともあって
でもずっと
当たり前のようにあった
ずっとそばにいてくれた
大切なもの
なんだってがんばってきた
ずっとひとりだった
ちがうよ
「ひとり」は選んできた
でも、ずっとずっと
一緒にいたんだ
大切にしてきたんだ
でもいつの間にか
大切にしなくなった
できない自分を
君のせいにして
悲しみだけをぶつけて
傷つけて
 
苦しいのは僕だけじゃなかった
苦しいのはひとりになってしまうこと
ともに歩めなくなってしまうこと
いつも共にいたから
これからも
共にいたかった
僕はひとりだ

「ひとりじゃない」

君の声が聞こえたような気がした

ひとりになんかさせない
ずっとずっと忘れないで

さみしいきもちにふたをしないで
きみのなかのさみしいを
ちゃんとみてあげて

ぼくはしっているよ
きみはいつも強い

けど今はいいんだよ
辛くて泣きそうになっていいんだよ

ひとりになって気がつけたんだ
ひとりになんてさせてくれやしない
みんないる
こんなにいっぱいいる
 
星たちの光が
一段と輝きながら
ひとつになった

僕は知っている
ちゃんと受け取ろう
ひとりじゃない

「ただいま」

おかえりなさい 僕の夢
みんなからのGIFT
 
文字起こし終わり
あくまでも個人保管用です
前回もご紹介した部分も含めて
言葉たちをひとつに大切にまとめています。
一生懸命聞いたのですが、聞き間違いも
あるかもしれません、ご容赦ください
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

1年経った後、読み返してみると
RE_PRAYとはちがう
“剥き出しの羽生結弦選手の心”を
見せていただけたような
そんな気がします
そして、やっぱり思うのです
孤独やひとりっていうこと
それは人を強く、優しくさせる
深く深く成長させるものである
でも決して傷つかないわけはない
だから、どうにもならない時
不安で
もう何もかも投げ出したくなるような
絶望感に苛まれた時
“光”を感じられる場所
それがGIFTだなって
あらためて感じられて
ひとしきり涙がこぼれるのです

🌈コメントとメッセージ📝は少し閉じます🙏💦

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