2月23日の今日は、トリノオリンピック女子フリーが開催された日。荒川静香さんが日本人で初のフィギュアスケート金メダルを獲得しました。
当時をセルゲイ・ヴォロノフさんが思い出してInstagramにアップしてくれました✨
金メダル獲得後の記者会見で
日本国内のフィギュアスケートの
環境について質問された荒川さんは
「仙台時代に練習していたリンクは
閉鎖されてしまい、練習していた
子供たちが困っていると聞いた。
リンクが閉鎖されていくと、
１つのリンクに選手が集中して、
練習時間が十分にとれなく
なってしまう。自分も同じで、
日本にいては練習ができないため
アメリカでやらざるを得ない。
フィギュアスケートの人気が
高まると逆にこのリンク不足が
深刻になってしまうだろう。
日本のリンクがもっと身近で、
練習というより気軽に足を
運べるようになるといいと思う。」
と発言されました。
練習していて困っていた子どもたち
その中には羽生選手がいました。
この言葉がリンク再開へとつながり
遠い場所まで練習に行っていた
羽生選手や子どもたちが再び練習
できるようになりましたよね🥹
羽生結弦選手にとって
荒川静香さんからコンティニュー
されているものがたくさんあると感じます
そしてトリノ五輪男子の闘いをみて
いつか自分も金メダルをとるんだと
強く思われていたことでしょう。
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平成30年に発行された広報誌よりソース
アイリンの歴史が詰まっています
よかったらご覧くださいね😌
競技引退後はグランプリシリーズは
松岡修造さんと一緒にレポーターと
して活躍されています。松岡さんと
実際に羽生選手にインタビューを
してきたお2人の奥深い考察。
さまざまなことを感じた日となりました。
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