全日本選手権で4位入賞を果たした上薗恋奈選手がロシアメディアに取り上げられていました。
2023年12月13日(水)20:20
記事:アレーナ・ヴォルコワ
一部抜粋 ざっくり意訳します
Ее кумир — Юдзуру Ханю.
彼女の憧れは羽生結弦。
大概の場合、世界のフィギュアスケート界をリードする選手たちは、3歳頃から滑り始めます。その後、ハードなトレーニングが続き、国際舞台で最初のメダルを獲得するまでの道のりは長く、例外はありえないと言われています。
しかしフィギュアスケートはものすごいスピードで発展しており、特に女子シングルスではそれが顕著で、ウルトラC(※4回転や3A)の要素ですら衝撃的ではなくなっています。
日本流のフィギュアスケートは、世界でもトップクラスと言われています。スケーティングのうまさに加え、ジャンプ技術も高いレベルにあるからです。
ジュニアグランプリファイナルには、日本から3人の選手が出場しました。その結果、13歳の上園麗奈が銅メダルを獲得しました。
上園が初めてスケートに乗ったのは、わずか5年前の2017年でありながら、すでに2020年には全日本ノービスB選手権で銀メダルを獲得。その1年後、彼女はノービス選手権で5位に入り、日本ジュニア選手権に招待されました。その時はフリーで2度転倒し、18位に止まりました。
しかし2022年、上園はノービス選手権で優勝。
ライバルに15点以上の差をつけました。
そして彼女は2つのジュニアグランプリで銀メダルと金メダルを獲得しファイナルへの出場権を獲得。
彼女はフリープログラムの後半で、トリプルルッツとダブルアクセル-ダブルアクセル-ダブルトゥループのコンビネーションを軽々と決めました。上園がわずか5年前にトレーニングを始めたばかりとは思えませんでした。
この物語が珍しい点は、わずか3年間のトレーニングで普通の少女が競技者になれたということです。
彼女からはオリンピック2連覇をした羽生結弦を想像させます。
国際的なレベルで大きな成功を収めた人物を見て、子どもたちがそのスポーツにを始めるということが多く起きることはよくあることで、どうやらこのことが上園にも起こったようでした。
彼女は進歩しています、プログラムの最初から最後まで難しい構成になってきています。今後、上園がどのような演技を見せてくれるのか、とても興味深いものです。
一部抜粋 ざっくり意訳終わり
羽生選手の活躍を見て、憧れてスケートを始めた。そして、そのがんばりが今、世界の舞台で花開こうとしている・・・そのことをフィギュア女子シングルにとくに厳しい見る目をもつロシアも注目しているという記事です。
そして11月に放送された上園選手の密着取材で、自室が公開されていました。そして、その壁や本棚には・・・
・・・・仲間(*´∀`*)⭐️
上園選手は2/28日から始まる
世界ジュニアに出場が決まっています。
世界ジュニア選手権リザルトはこちらから↓
https://results.isu.org/events/fsevent00117487.htm
とっても応援したくなります( ´ ▽ ` )⭐️
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