こんばんは( ◠‿◠ )⭐️
いろいろあった金曜日。いかがお過ごしですか？
imagineシリーズは思ったことなどを
綴っていく記事です。お時間がありましたら
おつきあいくださいね。
週刊誌の報道も続いています。
羽生選手のショーや写真集の
発売の前後には
「いい加減にして」
という気持ちになる
捏造記事が何度も何度も
でてきますよね。
そしていつも思うのですが
記事を書かれる方は、スケートの
知識がまったくないのでしょうね
スケートととは関係のないことを
妄想して、捏造作文をするしか
できないのですから。。。
もしかして
子どもが書いてるのでしょうか❓
いえいえむしろ
小学生のほうが良心があって
立派な文章を書くことでしょう。
そして、こういう妄想作文が出ると
不思議なほどタイミングよく
別のショーなどを褒める、真逆の
宣伝記事がたくさん公開されて
いますよね。
本当に不思議だなって思うんです。
これは勝手な妄想ですけれど
もしかして、悪い人がいて
「羽生選手の人気を落とせば
フィギュアスケートファンが
他のアイスショーを見にいく」
そんな邪なことを思ったりして
いることってあるのでしょうか？
もし、そんなことを妄想して
記事を書かせている人が本当にいるの
だとしたら見当違い違いですよね。
確かに羽生選手のファンの多くは
以前から、フィギュアスケートを
オリンピックで見ている方も
多いと思うのです ですが
高いチケット代や遠征費を払ってまで
見にいくかどうかって言われたら
別問題ですよね
「そこまでの情熱」を
もって応援できるかどうかっていうと
それは、また別の話になる・・
そういう方が多いのではないかなって
思うのです。
だからもし、週刊誌に「人気を落とせ」
って指示をするような
とっても悪い人がいたとしたら
「そんなことしても関係ないので
週刊誌に記事を書かせている予算を
推していらっしゃる選手の練習費用
などにされてはいかがですか？」
そう伝えたいなって思うんですね。
それに、フィギュアスケートって
絵画や歌とある意味共通していて
「好みがある」ものです。
いくら上手に滑っても、技術があっても
まったく惹かれなかったり
その逆で、技術はなくても
その表現力に惹かれたり
または、姿勢から言葉から演技から
「揺さぶられたり」
「何かを受け取ったり」
するものであって
「好み」を人に対して強制することって
できないと思うのです。
「心に刺さる」ことって
自分が生きてきた環境だったり
今、置かれている状況
そして考え方だったり
必要だと感じる［何か］があって
それは1人ひとりちがうのですから。
だから、それぞれのファンが
それぞれの好きだな
応援したいなって人を
盛り上げていけばいいじゃないかなって
思っているわけなんですね。
「アンチ」って言葉は好きじゃなくて
「アンチ」って別の誰かのファンなので
誰かを好きだなっていう気持ちをもつ人を
大切にし合うべきだなって思うのです
大切な人を「守る」ために
お互いを悪く言い合う関係よりも
誰かを好きなきもちを
「わかるよ」って言い合えるような
関係性の方が素敵だなって思うのです
だからもし
週刊誌に妄想記事を書かせるような
とってもとっても悪くて邪な人が
本当にいらっしゃるのならば
無意味なことはやめてほしいのです
誰も幸せになんかなれないですし
それぞれのファンを大切にしてほしい
って思うのです
それに、もう羽生選手は
フォギュアスケートっていうジャンルから
［羽生結弦］というエンターテイメント
になっちゃっているわけなんです。
ICE STORYは一般的なショーとは
ジャンルがちがっていますから
チケットの売れ行きや観客動員数
会場のキャパ
グッズ売れ行きなど比較する必要
なんてないって思うんです
フィギュアスケートに対する姿勢も
情熱の方向性も
照明や映像や音楽へのお金のかけ方
ファンへの想いも・・・・
従来のショーとICE STORYは
まったく別次元なのですから
たった1人で滑り切る
たった1人で世界観を構築する
たった1人で物語を綴っていく
そんなすごいことをしながら
観客からの
「アンコール」
って拍手と歓声がわき起こる前に
「アンコールいきま〜す」
ってすごくくしゃくしゃの笑顔で
手を振って「よいしょ」って言って
へとへとに疲れているのに
全力で滑り切る。
そのあとにツアーTシャツから
ロンカプの衣装に変えて
全力で滑ってくれる。。。。。
こんな人が他にいるわけないのですから。
だから、とってもとってもとっても
悪くて邪な人が本当にいらっしゃるなら
その労力を社会が少しでもよくなることへ
使ってみてはいかがですか？
そう言いたい夜なのです
