揺るがない自分がいるっていうのが 信じられること | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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おはようございます

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昨日はアジアカップ予選も開催されました。試合は惜しくも負けてしまいましたが、森保監督を見ながら、そういえば紅白で一緒に審査員をされていたなぁと思い出していました。

ソース

この時、隣にいらっしゃった芦田愛菜さんの

 

信じるってどういうこと?

 

という回答の素晴らしさが、今もまだ

胸に刺さります。以前にもご紹介しましたが

さらに詳細に文字起こしをしてご紹介します。

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芦田愛菜さん:その人のことを

信じようと思いますって言葉って

けっこう使うと思うんですけれど

それってどういう意味なんだろう

って考えた時に、その人自身を

信じているのではなくて

自分が理想とするその人の人物像に

期待してしまっていることなのかな

って感じて、だからこそ人は

裏切られたとか

期待していたのにって言うけれど

別にそれは

その人が裏切ったわけではなくて

その人の見えなかった部分が

見えただけであって

その見えなかった部分が見えた時に

あ、それもその人なんだと

受け止められることができる

揺るがない自分がいるっていうのが

信じられることなのかなと

思ったんですけど、でもその

揺るがない自分の軸を持つことは

難しいじゃないですか?

 なんか、だからこそ人は

『信じる』って口に出して

不安な自分がいるからこそ

例えば成功した自分だったりとか

理想の人物像だったりに

すがりたいんじゃないかな

って思いました」

 文字起こし終わり

2020年9月映画“星の子”完成披露記者会見より

勝手な期待をもつ。押し付ける。それで勝手に裏切られたって思う。それって週刊誌の記事と変わらないことなんだなって思うんですね。醜さ、弱さ、自分勝手さ。そういったものに気付く人が増え、世の中に少しでも揺るがない自分をもつ人が溢れていきますように✨

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