ロシアテストスケートで、
いっきにロシアは北京五輪への
熱が高まっているように感じられます。
いくつかの記事に羽生選手のお名前が
登場していましたので、ご紹介していきますね。
9月10日
ヤグディンさんへの質問 ソース
Q- 感動のあまり、オリンピックシーズンでは羽生結弦を追いかけてテディベアを集めると明かしたことを覚えていますけれど、
その計画はまだ残っていますか?
— Для тех, кто понимает юмор, ответ очевиден. Не восхищаться Юдзуру Ханю невозможно — он невероятный спортсмен.
ヤグディンさん:ユーモアを理解している人にとっては、その答えは明らかですね。
羽生結弦を尊敬しないわけにはいきません。彼は素晴らしいアスリートです。
そしてロシアテストスケート開催後の記事です。
(男子シングルスでは)2つの4回転ジャンプ
誰がよかったでしょう。
男子は、欧州チャンピオンのドミトリー・アリエフ、
副チャンピオンのアルトゥール・ダニエリャン、
銀メダルのアレクサンダー・サマリンなど、
昨シーズンは怪我で欠場したロシアでも強豪の
シングルススケーターが勢揃いしました。
男子シングルのスケートは
世界最強のフィギュアスケーターは
やはりオリンピックで2度優勝した羽生結弦や
世界選手権で3度優勝したネイサン・チェン。
その素晴らしい演技を思い出すと
この言葉に異論を唱えることもできますが、
ロシアでは疑問の余地はありません。
現代のメダル獲得競争のレベルでは、
フリップ、ルッツ、ループなど4回転ジャンプを
いくつも習得するだけでなく、ショートプログラムで
4回転ジャンプを2回跳ぶことが理想とされています。
オリンピックシーズンでメダル獲得を目指す人には
最低限のプログラムと言えるでしょう。
その先に、振付の面白さも含めて、すべてが揃うのです。
(一部抜粋 意訳終わり)
ロシアの男子たちの過酷な代表争いからも
目が離せません。
ショートプログラムで2本の4回転ジャンプ・・・・
本当に考えられない時代に到達しています。
そして羽生選手は、ジャンプだけではなくて
芸術性との融合。プログラムとしての完成形を
目指して、高みを目指していらっしゃる。
やはり唯一の存在だなと思うのです。
この高いレベルで、この次元で、それでも
まだ進化し続けているのです✨
そして、ロステレコム杯2021では
ヤグディンさんがフラワーボーイとして
登場されるでしょうか?
GPはやはり禁止かもしれませんけれど
いつか、その光景をみてみたいものです✨
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