最近、ホークアイで話題のマヨロフさん。2018年ロステレコム杯SPでは3位となっていました。
その時、プレカンで何を話していたのかが気になって探していたのですが、なかなか記事や動画が見つかりません。3人の写真が掲載されていた記事を見つけることができましたので、ご紹介しますね✨
SPでは羽生結弦がリード。2位モリス・クヴィテラシビリ(ジョージア)アレクサンダー・マヨロフ(スウェーデン)が3位
ざっくり意訳します
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第5ステージロステレコム杯は、今日からモスクワのメガスポーツアイスパレスで始まりました。
男子ショートプログラムでは、日本のフィギュアスケート選手であり、オリンピック2度の優勝を果たした羽生結弦が首位になりました。
ショートプログラムで彼は110.53ポイントを獲得しました。これは今シーズンの彼の最高の結果であり、ショートプログラムの新しい世界記録となりました。
試合後、羽生はジャーナリストからの質問に答えました。
今日のパフォーマンスには満足しています
そう羽生は語りました。
完璧とは言えませんが、全体的に順調だったようです。会場の雰囲気は、観客のサポートにとても満足しました。すべてが聞こえてきましたし、すべてが見えました。
自分で考えながらコントロールした練習をしてきました。制限しながら練習する日や、しっかり追い込む日をバランスよく配置しました。その点をうまくやれたかなという感じです。
羽生はまた、ロシアの雰囲気についてどう感じているか質問されました。
自分のスケートはロシアと非常に関係があります。そしてフィギュアスケートを始めたきっかけもロシアと関係があります。それが、この大会でうまく滑りたい理由です。2つのプログラムはこの国に関係しています。
羽生の今シーズンのフリーは、2003/2004シーズンにエフゲニー・プルシェンコが使用した「ニジンスキーへ捧ぐ」の音楽を使用しています。
ざっくり意訳終わり
現地ファンの方がSP公式練習動画をアップしてくださっていたので貼らせていただきます。
この時、タラソワさんと、ボブリンさんご夫妻が見てくださっていたんですよね✨そのことに記事では触れていないので、スポーツ報知さんから記事を抜粋しご紹介します。
―ステップはフィンランド以上に感情がこもっていたが?
「あのもう、タラソワさんが立ってくださっていて。すごく見えて(笑い)。もうなんか、あのお、この、自分が、自分が、あこがれていたそのプログラムの一つの『秋によせて』『オトナル』の振り付けが、あのお、タラソワさんなので。やっぱ、どちらのプログラムもすごくロシアにゆかりがあって、その振り付けをしていた方が、こうやって立って見てくださるっていうのは非常にありがたいことですし。あと、もう一つ、うんとお、ロミオとジュリエット、昔のロミオとジュリエットの手直しをしてくださったロシアの方々がいて。その方々も、あのお、スタンディングオベーションして見てくださっていたので。まあ、そういった意味もあって、なんだろう、すごく、感情はこもったものになったかなと思います」
―タラソワさんと夫妻はどこに見えた?
「タラソワさんは、ステップのジャンプ跳ぶところあたりで。もう立って見てくださっているのがわかって。そこに向かって結構跳んでいって(笑い)。で、あとお、あのお、ボブリン夫妻は真ん中の、一番上の真ん中の席で。正面の真ん中の席。で、立って拍手してくださっていたので、あいさつの時に、ああ、ありがとうございましたってやっていました。はい。ありがとうございました。また明日よろしくお願いします」
一部抜粋おわり全文はスポーツ報知さんでご覧ください
マイア・シブタニさんInstagramより
タラソワさん選曲ノッテステラータの衣装の羽生選手
そしてマヨロフさんの活躍はスウェーデン🇸🇪でも記事に✨
ざっくり意訳します
スウェーデンのフィギュアスケート選手、アレクサンデル・マヨロフは、モスクワグランプリ大会で素晴らしいスタートを切りました。 マヨロフは金曜日にショートプログラムで82.33ポイントを獲得し3位につけました。羽生結弦(110.53)とジョージアのモリス・クヴィテラシビリ(89.94)にのみ負けました。
そのためマヨロフはフォームが保持されていることを示しています。 前回のGP大会スケートカナダではショートプログラムで84.64を記録し、スウェーデンのショートプログラム新記録を樹立していました。
(ざっくり意訳終わり)
この記事から、マヨロフさんがスウェーデンの期待の星だったことが伝わってきますね✨
🌈公開されている写真、動画、記事についてはお借りしています。不都合があればお知らせください🌈コメントは頷きながら、ありがたく拝見しています✨お返事はゆっくり目にお返ししています🙏💦