清内路水力発電所営業運転開始 写真は23年7月27日撮影
以下PR 23.10/6
当社は、清内路水力発電所(以下「本発電所」)の建設工事を完了し、本日、営業運転を開始しました。
本発電所は、天竜川水系黒川および小黒川の流水を利用した発電出力5,600kWの流れ込み式水力発電所です。
本発電所の運転開始により、当社が保有する水力発電所は200カ所となりました。
地元の皆さま、および関係各所の皆さまには、本発電所の建設工事にご理解・ご協力をいただきまして、厚く御礼申し上げます。
当社グループは、再生可能エネルギーを脱炭素化やエネルギー自給率の向上に資する主力電源の一つと位置付けており、目標として掲げる「2030年頃に保有・施工・保守を通じた320万kW以上の拡大」達成に向け、引き続き、積極的な電源開発に取り組んでまいります。
位置図
主な設備の外観図 水車発電機室は地下式
最大使用水力2.5㎥/s
有効落差273m
信濃毎日新聞 23年10月7日
発電所は直径12m深さ30mの円筒形の立坑があり
水車や発電機が有る』など
10月8日付、南信州新聞が水車発電機室の写真を添えて
詳しく報道している