金魚の記事を久しぶりに書きます。
前回うちの自家産「桜東ｆ2」が壊滅的な状況であると書きました。
桜東ｆ2は二代にわたって繁殖、飼育してきた
私の宝物のような金魚です。
ｆ2が全滅してしまったと思われた方も多いとおもいますが、
実はそうではありません。
ｆ2は大変数が多かったので
市内のショップで販売していただいたり
知り合いの方数件に差し上げたりしております。
そして我が家にも一匹だけ生き残りがいるんです。
本命の種親というわけではなかったのですが
どうやらこの子がメスだったようで
先日産卵していました。
一月の無加温の水槽で金魚が産卵したのは
はじめてで（当地長野）
大変驚きの事態だったのですが
ｆ2の最後の一匹がメスであったことで
ｆ3にむけての小さな希望の灯が
再び点いたことは確かです。
今回は授精しませんでしたが
春になったらタイミングさえあえば
産卵してくれると思います。
ただ、持ち水槽が手狭なんです。
我が家の種親がなくなったあと
縁あって譲っていただいた稚魚たち。
その他諸々の金魚がいまして、
うーーん
桜東ｆ3は見たいですが
春になったらまた考えます。
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