全日本 明日開幕 | なんでも書いちゃってます

なんでも書いちゃってます

【卓球】政界・宇宙・日本文学・極道・他
 多彩なエンターテイメント

【you tube】
ギター演奏:https://youtu.be/u9wkuDy5UlI
卓球動画:https://youtu.be/HwGHu_Y11qI

【卓球動画/youtube/チャンネル】➡https://youtu.be/HwGHu_Y11qI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子Aここは・前回(2022年1月)の

【天皇杯皇后杯全日本卓球選手権大会】

覇者「戸上隼輔」が最有力

スーパー中学生「松島」と「田中佑汰」の

対戦も興味ある

 
 
 
 

男子Bここは・先日の・カタール・ダーバン大会

『アジア大陸予選選考会』2023年1月10日

絶対王者「馬龍」を撃破した

「吉村真晴」

なれど・・・Bパート最有力候補と断言できない・・・

何故なら・・・・・「上田仁」「及川瑞基」

「大島裕哉」と実績も経験も豊富な実力者が

このBパートにはズラリと揃った ためだ・・・

更に・・・若手売り出し中の 天才「篠塚大登」

 

更に・・・更に・・・

インハイ三冠の「鈴木颯」もいる!

「吉村真晴」も・・・そして・・・

古くは「水谷隼」も 高校生の時に

【全日本】を制覇している

「鈴木颯」も チャンスは ないとは いえない!

このBパートは誰が抜けてもおかしくはない!

 

 

 

 

男子C-1ここも・・・また強豪が目白押し・・・

第三シード「丹羽孝希」「張本智和」の 

どちら かが抜け出るだろう 

二人はベスト16で当たる・・・

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ベスト32で「丹羽」Vs「横谷晟」

共に世界大会(中国成都)候補だったが

「丹羽孝希」がコロナ陽性で欠場・・・

その穴埋めに入ったのが「横谷晟」(愛知工業大学)だった・

奇縁といえば奇縁だ・その二人がこうして

【ラン決】で対戦になろうとは・・・

「丹羽孝希」が抜けるだろう

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「張本智和」Vs「村松雄斗」

張本にとって最初のヤマ場は、

ラン決での対戦が予想される「村松雄斗」戦

今季のドイツ・ブンデスリーガ前半戦で

トップの成績を残している村松は

張本にとって要注意だ!

カットと攻撃の鋭さ、安定感に磨きがかかっている

張本にとって、得意のスピード対決に持ち込めない

カット主戦型の村松はくみしやすい相手ではない!

ここをどう乗り切るかが・・・・・

「張本」V2の鍵の1つになる!

 

男子C-2

「英田理志」Vs「笠原弘光」

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「松田歩真・明治大」

            Vs

吉山僚一・愛工大名電高校」

昨年ジュニア男子を制して・・・

男子シングルスでもベスト8まで勝ち進んだ

「吉山僚一」(愛工大名電高)

 

カットと攻撃で変幻自在のプレーを得意とする

「英田理志」(愛媛県競対)

C-1 C-2抜け出て ベスト4(準決勝)に進出するのは

成長著しい「張本智和」だろう

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Dパートは・・・

昨年準優勝の「松平健太」Vs「森薗政崇」の勝者が

一気に準決勝まで走るだろう

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

まとめると・・・・・

A➡「戸上隼輔」

B➡「吉村」「篠塚」「大島」「及川」「上田」

  わからない・絞り切れない    

C➡「張本智和」

D➡「松平」「宇田」「吉田」ここもわからない

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回大会「伊藤美誠」(スターツ)が

3年ぶり3度目の優勝を飾った

 

今大会は「現」女王である伊藤

さらに「元」女王の石川佳純(全農)

平野美宇(木下グループ)

早田ひな(日本生命)

という優勝経験者と、

 

長﨑美柚(木下グループ)

木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)

を筆頭とする若手による優勝争いになるのは必至だ!

 

 

【伊藤と長﨑の一騎討ちか? Aブロック】

 

 第1シードの伊藤は、この1年間

国内選考会で日本選手に敗れる試合が目立った

 

しかし初参戦となったTリーグでは8勝1敗の成績を残しており

その実力はやはりトップクラスといえる・・・

 

苦手な戦型がいないこともトーナメントを勝ち抜くうえでは大きく

やはり優勝候補の筆頭と言える存在だ

 

 

 

Aブロックで、伊藤にとって一番の難敵となるのは長﨑だろう

長﨑は昨年3月のLION CUP TOP32で伊藤に勝利しており、

高い攻撃力を武器に初の表彰台、そして優勝を狙う

 

Aブロックには全日本で過去2度表彰台に登っている森さくら(日本生命)

 

社会人女王の井絢乃(中国電力)

 

日本リーグで好成績を残している出雲美空(サンリツ)もいるが

 

ノーシードにも実力者が多い

 

前々回ベスト8の横井咲桜(四天王寺高)が

 

井、木村香純(トップおとめピンポンズ名古屋)が

 

野村萌(デンソー)のシード下に入った

 

 

長﨑美柚

 

 

【18歳・木原は昨年の鬱憤を晴らせるか Bブロック】

 

Bブロックに入った第4シードの木原は

前回大会では発熱により準決勝を棄権

 

その鬱憤を晴らし、初優勝を狙う

木原も伊藤同様に苦手なタイプが少なく

全日本でも2019年に準優勝に輝いて以降

2020年大会ベスト8

2021年大会ベスト4

2022年大会ベスト4

と毎年上位に進出

 

昨年4月のアジア競技大会日本代表選考会で

伊藤からも勝利をあげており

一気に頂点まで駆け上がるだけの実力はある

 

木原美悠

 

 

 その木原の対抗馬となりそうなのが

Tリーグで10勝をあげるなど活躍を見せている

橋本帆乃香(ミキハウス)

 

同じくTリーグでプレーする

南波侑里香(トップおとめピンポンズ名古屋)も

キャリアハイのベスト8を越える成績を目指す

 

また、全日学2連覇の黒野葵衣(早稲田大)も

驚異的な粘りで存在感を見せたい

 

 

橋本帆乃香

 

 

【2年連続で加藤vs.石川の可能性も? Cブロック】

 

 前回大会で初の表彰台となる3位入賞を果たした加藤美優

(吉祥寺卓球倶楽部)のCブロックに入ったのは、

過去5度の優勝を誇る石川。両者は前回大会でも対戦し、

加藤に軍配が上がったが、今回も順当に勝ち上がると、

ベスト8入りをかけて6回戦で対戦することとなる。

加藤はこの1年間はあまり目立った成績を残せていないものの、

全日本で再び輝きを取り戻したいところ。

石川も苦しんだ1年だったが、やはり大一番での勝負強さは侮れない。

「まだまだ強い石川佳純」をアピールしたい

 

 

加藤美優

 

 

 

 

 

石川佳純

 

 

 

 佐藤瞳(ミキハウス)は5年連続ベスト8と準決勝を前に足踏みが続く

 

安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)

 

成本綾海(中国電力)

 

出澤杏佳(専修大)とTリーグ、日本リーグ、

学生界を代表する異質型が揃うトーナメントを勝ち抜き、

6年ぶりの表彰台を目指す。

 

また、インハイ女王の高校3年・赤江夏星(香ヶ丘リベルテ高)

 

高校2年の小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)という

ジュニア勢も先輩たちに割って入りたい

 

 

佐藤瞳

 

 

【本格派が勢揃い。混戦模様のDブロック】

 

 本格派ドライブ型が揃い、最も混戦が予想されるDブロック

前回2位の早田は国内外問わず安定して上位に進出しており、

今大会は3年ぶりの優勝を狙う。

 

女子シングルスの他、女子ダブルス、

混合ダブルスにもエントリーしており、

3種目とも優勝候補だけに連戦が予想されるが、

その中でコンディションをいかに維持できるかが

優勝に向けてのカギとなるだろう

 

 

早田ひな

 

 

 そしてDブロックには、こちらも

優勝候補の「平野美宇」が入った。

昨年11月の全農CUP TOP32では

伊藤、早田らを破って優勝

 

と上昇気流に乗っている。

ここ数年、全日本では上位に絡めないでいるが

6年ぶりの優勝はなるか・・・

 

 

また、Tリーグトップの13勝をあげている芝田沙季(ミキハウス)

 

成長著しい張本美和(木下アカデミー)

 

前回ベスト8の大藤沙月(四天王寺高)もおり

 

見応えのあるラリー戦が繰り広げられそうだ

 

 

平野美宇

 

 

 

 

芝田沙季

 

 

 

 

張本美和