(「夕貴」ブログ過去記事より)の画像↓
ダブルスのスペシャリスト「森薗政崇」
その鍛え抜かれた体幹を活かした
アクロバチックなプレースタイルは
多くの女性ファンのハートを鷲掴みにし
魅了してやまない、
幼い頃から父の経営する卓球道場「美嚢クラブ」で
父は(元、実業団シチズンで活躍した「森薗誠」選手)に
卓球のイロハを叩き込まれ、
本人も厳しい練習に明け暮れ・・・
160cm・50kgという小さな体を
補って余りある体幹の
強さ・柔軟さ・俊敏性・を活かした
【森薗卓球】を完成させた・・・・・
私もかって評価した昔の思い出がある↓
本人が認める通りダブルスに重きを置いている
「伊藤美誠」とのミックスダブルスでも
全日本で3連覇という偉業を達成している
2018年度
2019年度
2020年度
強敵「張本&長崎」ペアを撃破!↓
更に・・・・・
四連覇という偉業もこの二人なら・・
ほぼ間違いないと思うのは私一人ではないだろう・・・
だが【世の中一寸先は闇】というが・・・
まさに・・・事態は風雲急を告げ・・・
コロナ禍における、ダブルスは、
世間の理解を得られない、と
日本卓球協会は判断しダブルスは中止となった・・・
無観客で選手はPCR検査をクリアしているのに・・・
<男子ダブルス>
<女子ダブルス>
<ミックスダブルス>
・ジュニアも以下同じ・・・
これらにエントリーしている選手にとっては・・・
悔み切れない、まさに断腸の思いだったろう!
「森薗政崇」「伊藤美誠」にとってもそれは同じ思いだった!
「伊藤美誠」関連で特筆しておきたいのが・・・
(水谷隼も含む)・・・
平成30年度(★元号の平成最後の大会で★)
まさに平成最後を飾るに相応しい大記録が生まれた・・・
「水谷隼」の全日本V10の金字塔樹立!
「伊藤美誠」の女子史上初の2年連続三冠達成
タイトルは「森薗政崇」の準決勝の記事予定だが…
例により記事があっちこっち・・・してますが・・・
「夕貴」のブログ読者なら先刻承知!
「夕貴」の老婆心ならぬ(老爺心)で・・・
「池上彰」よりも・・・
「林修」よりも・・・
詳しく学べる
「夕貴」のブログ記事を目指し・・・
何か関連付けする場面が来たら
記事の本線を脱線しても記事を広げて
皆様により多くの卓球事情をお伝えしたい
「森薗政崇」に戻るが・・・まだ本線ではない!
「森薗政崇」の姉・・・「森薗美咲」↓
実はこの時・・・・・
一休み中の<青森山田高校>の「森薗美咲」に、
いろいろ聞いてみたい事があったので、
監督の許可を頂き、近づいた時・・・
急用で「森薗」だけが席を立った、
残された「松澤満里奈」と中国からの助っ人「胡泊」と
話をさせてもらった、
私は「松澤」に
「石川」調子悪そうだからチャンスあるぞ」
と話しを向けた・・・
「はい、頑張ります」
「松澤」もましてやエースの「森薗」も
「石川佳純」の強さはわかっていた!
結局「森薗美咲」の<青森山田高校>は
「石川佳純」の<大阪、四天王寺高校>に敗れ
準優勝となった、
「松澤」も・・・成長し準優勝はあったが
全日本制覇は出来なかった
過去記事↓
「松澤茉里奈」は昨年の全日本準決勝で「石川佳純」を
一気に3-0のストレートに追い込み、王手を掛けた
あと一セット取れば「福原愛」との決勝戦に進出するという
怒涛の快進撃を見せた・・・が・・・
「石川」に土壇場で大逆転されてしまった!
あ~ぅ 悔しい
「森薗」もしかり・・・・・
「森薗美咲」の唯一全日本の優勝がこれだ!
「張一博」とペアを組んだ混合ダブルス優勝
2014年
「張一博」の奥様が「福原愛」の「張コーチ」だ!
「森薗政崇」の従妹に「森薗美月」がいる
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本題に 入ります
★男子シングルス準決勝★
★森薗政崇(BOBSON)
11、9、5、-13、11
★田中佑汰(愛知工業大)
以下は↓のweb記事↓
男子シングルス準決勝、森薗政崇が初の決勝進出!
ともにTリーグの岡山リベッツに所属し、
互いにチキータを得意とする両選手。
フォアサイドを切るサービスを出してから
カウンターを狙うラリーが中心となった。
1ゲーム目、田中は6-10から5本連取で
11-10とゲームポイントを取ったが、
ここを取り切れず。
ゲーム後半での競り合いでは
森薗が積極的に回り込んで得点を奪い、
ゲームの流れをつかんでいった
2ゲーム目以降も、
田中が台上で流しフリックから
ストレートにフォアでカウンターするなど、
スマートなプレーを見せるが、
ラリーになると田中が台から下げられる場面が多く、
フィッシュやロビングでしのぐ展開。
弧線の高い田中のロビングも、
森薗はミスせずに打ち抜き、
3ゲーム連取で一気に王手をかける。
4ゲーム目に森薗が12−11でマッチポイントを握るが、
ここは田中がフォアドライブでレシーブエースを奪い、
15−13と逆転で1ゲームを返す
次第に開き直り、レシーブから
積極的な両ハンドの攻撃が出てきた田中だが、
試合の展開は変わらず。
5ゲーム目も森薗が10−9でマッチポイント。
結局、13−11で田中を押し切り、
これまで静かにプレーしてきたファイター・森薗が大きく吠えた!
★「田中佑汰」(愛知工業大)のコメント
「森薗さんは1本強打で良いボールが入ってもなかなか決まらない。
連続して攻撃しないといけないと思っていた。
やってみても1本多く返ってくるなと思いました」
と試合後の田中。
意外にも、今大会での目標は
「ベスト16に入って来年のスーパーシードを獲得すること」
だったというが、
丹羽を破ってのベスト4入りは自信になるだろう。
「まず戸上選手に勝つことが目標でしたが、
その試合がなくなり・・・・・
(夕貴注釈)「戸上」選手濃厚接触者で棄権
運もあって予想以上に勝ち上がれた。
来年はもっと結果を出して
周りの人たちに恩返しがしたい」(田中)
以上↑のweb記事でした↑
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男子準決勝・・・・・
勢いのある若手を向こうに「森薗政崇」が・・・
ダブルスのスペシャリストが・・・
シングルスを、いかに戦うか・・・
注目した!
ダブルススペシャリストとして・・・
世界最高峰の中国勢を相手にも臆する事はない
「森薗政崇」の雄叫びは中国勢をも、
ビビりあがらせる大迫力で広大な館内に響き渡る・・・
シングルス心配した私だったが
「森薗政崇」が格の違いを見せつけた・・・
<大学生ごときが、社会人を、なめたら あかんぞ、
人生は厳しいんじゃー>
「森薗政崇」は吠えた
<人生、なめずに、これ、なめて>