日本卓球協会に猛抗議 | なんでも書いちゃってます

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「ミキハウス」スポーツクラブ


卓球部門に所属する


錚々(そうそう)たる、


全日本クラスの選手達をかかえる


「ミキハウス」の社長「木村皓一」が


事もあろうに・・・なんと・・・


「日本卓球協会」に 殴りこむ?・・・・・いやいや


前代未聞の猛抗議を行った!

抗議内容は記事末尾に掲載!

その前にミキハウスの所属選手紹介します




「平野早矢香」(ミキハウス所属)

ピークを過ぎた(あくまでも・・常識的に見ればだけど)
「平野」ではあるが・・・新たな技術の習得に励み・・・
持ち味のアグレッシブ(積極的、攻撃的)な卓球は
未だに多くのファンの心を引き付けて離さない!






「酒井春香」
(ミキハウス所属)


名門大阪「四天王寺高校」では「石川佳純」の一年先輩、

これも名門青森「山田高校」(森園美咲のいた)

との学校対決では常に勝ってきた・・・

お互いの監督は逃げる事無く・・・

常に「石川」と「森園」をトップに起用して

、真っ向勝負を挑んできた・・・・・

「森園」は一度も「石川」に勝つ事ができなかった!

つい先日終わった今年の「全日本」でも「森園」は

「福原愛」欠場のなか・・・・・

優勝候補二番手として、優勝候補一番手の「石川」に

予想通りの強さで勝ち上がり、

決勝で「石川」に高校時代の

全敗記録の雪辱を晴らすべく立ち向かった・・・・・

だが・・・・・敗れた・・・

「酒井」の記事は?


・・・やはり「石川」あっての「四天王寺」だったって事!





「松平志穂」
(ミキハウス所属)




今年の「全日本」での「松平」の活躍は素晴らしかっ


次々と強敵を打ち破り一気に準々決勝まで勝ち上がった!

ここで待っていたのが宿敵「石川」へのリベンジに燃え

初優勝を狙っている「森園美咲」だった


勢いに乗る「松平志穂」は強豪「森園」に一歩も引く事無く・・・

3-1で一気に王手を掛けた、


そしてマッチポイントを握り・・・あと一本で勝利・・・なのだが・・

・あと一本が余りに遠すぎた!

追いつかれジュースにもつれ込み・・・7セットに進んだ・・・

若手が勢いに乗り一気に勝負をつける事ができなければ・・・

地力に勝る「森園」が逆に有利になってくる・・・

「松平志穂」にとって余りに惜しい試合だった!


女子シングルス準々決勝 

森薗美咲(日立化成) -7、7、-7、-10、11、6、9 
松平志穂(ミキハウス)





「松本優希」
(ミキハウス所属)





「松本優希」・・・久しぶりに我が大分県が輩出した

全国レベルの女子選手


全国でもトップレベルにある「明豊」中学時代


その名を全国に知らしめた・・・


下記↓画像は「松本優希」が卒業した(2009年卒)
後の選手たち

「日韓交流試合」での「明豊中学」Aチーム


右端「狩俣道世(みちせ)」は

沖縄のジュニアのトップクラスの選手で

大分県別府市の「明豊中学」で全国を目指したいと・・・

沖縄をあとにした選手だ、今年の全日本にも出場していた!



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余分な記事や画像がはいったが・・・・・



以上がミキハウスの有名な一部選手たち・・・・・


この他にも有望な中学生選手がいますが

今回は紹介は割愛させて頂きます!


このような全日本クラスの有名選手をかかえる


ミキハウス社長に一体何があったのか?




「角かずみ」(産経新聞社・元シンクロ・・・スイミングの国体選手)が「木村」社長に正した記事から抜粋してみた!


↓「産経新聞」より借用画像
「角氏」に怒りを説明する「木村社長」




4月26日、中国の蘇州で開幕する

世界卓球選手権の代表選考について波紋が広がっている。

選考に対し『待った』をかけたのはミキハウスの木村皓一社長。

先日のコラムでは日本卓球協会の選考理由を中心に
書かせていただいた。

今回は木村社長の意見に耳を傾けていきたい。

 事の発端は、

今月19日に行われた世界選手権の代表発表。

1月の全日本選手権で女子複2連覇を達成した

平野早矢香(29)=ミキハウス、
石川佳純 (21)=全農=組が女子複から落選し、


選ばれたのは同大会で平野早、石川組に敗れ

ベスト8の平野美宇=エリートアカデミー、

伊藤美誠=スターツ=の14 歳コンビと、

大会に出場すらしていない

福原愛(26)=ANA、若宮三紗子(25)=日本生命=組だった。


 この選考に“異議”を申し立てた木村社長。

全日本で連覇しても出場できないという事態に対し

、選考の見直しを含めた抗議文を来週中にも提出するという。

 日本卓球協会は、
いかに国際試合でトップの中国に勝てるかを念頭に
選手を選考。


国内より海外との考えから

、昨年12月のグランドファイナルで優勝した

平 野美、伊藤組を選出。

続いて昨年までのワールドツアーで表彰台に上がった回数を

具体的に提示。


福原、若宮組が優勝2回、準優勝1回なのに対し、


平野早、石 川組は優勝、3位がともに1回ずつで、
優勝したロシアオープンには中国などの強豪国が出場していないことから福原、若宮組の選出を決めたと説明した。

 ところが、このロシアオープンで福原、若宮組は
準々決勝で敗退している。

二人が負けた韓国ペアを平野早、石川組が準決勝で破り、
優勝にこぎつけていると いう事実がある。


木村社長は「(2組が)一緒に出ている試合は
ロシアオープンだけ。


そこで優勝しているのに、


国際試合で勝てるペアはこっちといわれても納 得ができない」。


戦術面で選出された2組の“速攻型”が(福原愛・若宮ペアの事)
海外勢に有利との見解に対しては
「いくらでもこじつけができる」と怒りをあらわにした。


 国内最大の大会でもある全日本選手権で連覇しても、

世界選手権に出場できないという現実。

同社長は「選手はどこを向いて練習すればいいのか
分からなく なってしまう。


代表にどうしたら選ばれるのか明確な基準を示してほしい。

透明性が必要で、誰が見ても分かるように」と訴えた。



 協会側の選考理由は現在の選考基準にのっとっているが、

その基準に疑問を抱く木村社長。


日本の卓球界がより発展するための結論を、早急に導き出さなければならない。(角かずみ)

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いやいや・・・大変な事態になりそうだ!


夕貴の意見は(お前の意見などいらん)?まあまあ・・・


目の前の諸事情を見れば・・・


「木村」社長の怒りは当然であろう・・・


・・・だが・・・


日本卓球界を長い目で見れば・・・


2020年「東京五輪大会」・・・


「平野早矢香」は40才目前である


「木村」社長が・・・


「中学生を甘やかしてはいかん」・・・と怒ったが


・・・この二人を指している↓


だが・・・2020年の東京大会で


40才近い「平野」と


19歳の伸び盛りになる・・・


今の「中学生コンビ」に


世界を体験させる事のほうが・・・


日本卓球界にとっては


いい・・・と夕貴は思うが・・・


理屈を言い出すときりがない・・・・


古い諺に・・・


(絆創膏と理屈はどこでもくっつく)・・・


という諺がある


今か?


将来か?


「林」先生なら


「今でしょう」(古いな)と言うかも知れないが・・・


「木村社長」のお気持ちは充分お察し致します・・・が・・・


「福原愛」がまだ・・・


「全日本」をなかなか制覇出来ずにいた頃・・・


全日本を制覇した選手を尻目に・・・


国際大会で「福原」を使い続けた・・・・


「日本卓球協会」


先般・・・世界ランク二位の「丁寧」を「福原」が破った











何が起ころうと絶対に台から離れない・・「福原愛」


日本人が相対的に弱いとされている


バックが得意の「福原愛」


「全日本」で勝てなくても・・・中国に勝てるのは


「福原愛」を於いて他にいない・・・


「日本卓球協会」の<先見の明>も同時に・・・


「木村社長」に理解してもらいたい!




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