「福原愛」や「石川佳純」
の後に・・・続くのは
この二人が昨年の全日本でペアを組んだ
優勝は逃したが・・・
そのポテンシャルは計り知れない
多くの可能性を感じさせてくれる
＜柔＞の「平野」（エリートアカデミー）
＜剛＞の「伊藤」（スターツ）・・・
あらゆる場面に即応する対応力は
「平野」に一日の長がある！
しかし卓球は・・・それのみの競技ではない・・・
どちらが抜け出すか・・・
この後が楽しみである、
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二人は１３歳（中学一年）になっていた！
順調に成長していた！
次世代を見据えての・・・
若い彼女らを派遣した
＜日本卓球協会」は偉いっ！
・・・つい先日３月３１日の
ドイツ（マクデブルグ）で開催された
【ドイツオープン女子ダブルス大会】で
二人は若い力で
ヨーロッパ勢のパワードライブに屈する事なく・・・
決勝戦まで掛け上がった
決勝の相手は「夕貴」のブログでも取り上げた・・・
隻腕（せきわん）の卓球選手
ポーランドの 「ナタリア パルティカ」
パラリンピックにおける
「ナタリア パルティカ」 の 獲得メダル
| 女子卓球 | ||
|---|---|---|
| 金 | 2004 アテネ | シングル・クラス10 |
| 銀 | 2004 アテネ | 団体・クラス6–10 |
| 金 | 2008 北京 | シングル・クラス10 |
| 銀 | 2008 北京 | |
「グジボフスカ」ペア
ヨーロッパ勢は伝統的にパワードライブを
男女共に得意とする国である！
だが昔の（ペンホルダー）の日本の卓球と
現在のシェーク中心の日本の卓球は
大きく様変わりしている・・・
ペンの昔の日本式卓球は
バックがヨーロッパ勢に対して劣っていた・・・
今は前記したように日本もシェークが９０％である！
ヨーロッパ勢のパワードライブも
バックカウンターで安々と返球できる！
「平野、伊藤」ペアもしかりである！
幼い頃から英才教育を受けてきた二人は・・・
ヨーロッパ勢と堂々と渡り合い
３－０のストレート勝ちで優勝を飾った！
優勝賞金5000ドル（約５１万円）
彼女らにとっては大金である！
二人はお土産を買いたいと・・・はしゃいでいた
2020年「東京五輪」が大いに楽しみになってきた
「夕貴」もなんとか・・・
その頃まで生きて
彼女らの活躍を見たいものである
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