★福原愛のコメント
「相手があまり国際大会に出ていない選手なので、準備が不足していたし、
シングルスの第1試合で少し緊張してしまった。
第1ゲームはすごく良い感じでとれたけど、
第2ゲームから相手も戦術を変えてきた。
自分もそれに対応して2-2になったけど
、その後に思い切って自分から攻めることができなかったのが敗因。
少しプレッシャーが大きすぎたなと思います。
自分でそのプレッシャーに打ち勝つことができなかった
。自分の責任です。
(今大会は)ロンドン五輪とは違うプレッシャーでした。
自分自身としては、そういうものをしっかり整理した上で出発して、
現地に入ったつもりだったけど、
実際にコートに入ってみたら勝ちたいという気持ちが大きすぎた。
まだダブルスが控えているので、しっかり気持ちを切り替えて、
平野さんと頑張ります。」(福原)
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