日曜、義母はクソクソ長話の中で、私が病気になってから、旦那が激務の中でいかに育児に協力しているか、旦那の身体が心配とかうんちゃらかんちゃらと切々と訴えていた。


何を。


いまさら。


一発目の大学病院受診日、預かり保育とか思いもつかなくて、とりあえず旦那が有給取って赤ちゃんと3人で行った。


まあ発熱してたし眼症状で目が真っ赤で視界もかなりおかしかったから車の運転どころかバスの乗り降りも怪しかったから、来てもらわないとヤバかったのだけれど。



その時ね、診てもらった医者に言われたのね。


この病気は原因不明だけれど、奥様はずっと身体が不調だったはずで、お気づきではなかったですか?と。


そう!ずーっとしんどかったんよ。


ブログ読み返しても、食べられてないし、眠れないし、怠いしと、結構前から病状出てる。


帯状疱疹と思っていたのも一部はこの病気の皮膚病変だった。


眼症状出る前に病院行っとけばとも思ったけど、そういやあんまりにも身体が変だから近所のちっさい内科で血液検査して白血球の数値だけ微妙に変なこと以外以上は無いから、とりあえず大丈夫とか行って帰されたんだった。


ちなみ白血球数異常はこの難病の特徴(自己免疫性疾患)


ずーっとずーっとしんどかった。


でも旦那、それは産後だから当たり前だし、みんなそれを乗り越えてんじゃんってスタンスだから、私もそうかなって思って旦那に一切不平言わずワンオペ育児やってたん。


夜泣きしたら都度授乳だから(完母)1日の区切りもないし、離乳食始まっても旦那が意識高くて市販品ゼロを目指してたから(ブレンダーは買ってくれた)むしろ母乳+離乳食で手間は2倍になった。


病的な潔癖症だから暇な時間さえあれば掃除か片付け、消毒をしてしまうし、1日に休める時間なんて本当に全く無かった。(そして産後うつへ)


むしろこの病気になってから、医者や旦那が休め休め言うので休んでいる。(そしてブログを更新している)


何が言いたいかと言うと、義母がイクメンイクメン言っているお前の息子のせいでこの病気の発見が遅れたのもちょろっとあるのと、いまさらイクメンぶってもおっそいねん。


貴方の息子の嫁は、もう永久に治らん病にかかったんです。


心だって、もう永久に戻らん。