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阪急電車で暮らす毎日

2000年から19年間「Trainのページ」と言う阪急に偏ったホームページを運営していました。現在は関西を離れていますが、自宅運転台・車掌台など阪急電車に囲まれて暮らす毎日です。

先日のプレスリリースで阪急全線のダイヤ改正が発表されました。

昨今の鉄道事業者各社の傾向ですが

「コロナ後も通勤需要が戻りきらない→ラッシュ時削減」

が色濃く出ています。

 

宝塚線では

・10連運転廃止

・平日深夜帯の減便

がメインですが、2本残っていた

箕面→梅田の直通列車がなくなります。

 

朝夕ラッシュ時や行楽期の臨時として長年続いていた

「箕面⇔梅田直通」が終わってしまうという事ですね。

私が幼い頃よく見ていたのは

石橋の複線分岐を往来する阪急電車でした。

箕面線⇔車庫の出入りがあるので引き続き使用されるでしょうが、

もはや複線のまま分岐する意味はなさそうです。

・・・どうなってしまうのでしょうかね。

(少なくとも4号線ホームは不要??)

 

前回に引き続き模型ネタです。

 

阪急の鉄道模型完成品といえば

京都線特急車(6300・9300)のKATOさんと

その他通勤車を多数販売しているグリーンマックスさん

他にもマイクロエースさん、ポポンデッタさん等あります。

 

今回グリーンマックスさんから新製品が発表されたようで

阪急7000系リニューアル車です。

(画像は以前発売された鉄道コレクション)

 

・神宝線の車体幅

 (リニューアル前仕様の従来品は京都線ベースの幅広仕様)

・前面種別・行先表示も点灯

 (これも以前は点灯せず、不満ポイントが改善されました)

 

鉄コレで持っているものの、完成品は室内灯など組み込みも

容易ですし、これは予約したいですね。

 

 

阪急趣味を少しお休みしていたら

3カ月も経過してしまいました・・・。

(今日から少しづつ再開したいと思います)

 

毎年恒例の鉄道コレクション

暫く新型コロナの影響か発売がありませんでしたが

2021年 阪急電鉄7000系(京とれいん雅洛)

から販売再開?

 

で、2022年は・・・

8000系!(写真は実車)

 

リニューアル前・後の2種になるようです。

ただ、リニューアル前はGMで既に完成品が発売されている

事もあり、そこまで争奪戦にならない気もしています。

(あくまで予想です。責任は負えません)

 

私はパスかなぁ。8000系といえば

(1)大昔の板キット

(2)車体長が短い塗装済みキット

(3)車体幅が京都線仕様(太い)の完成品

と、グリーンマックス製品を3種も購入して来たので。。。