自宅に設置する運転台(その37) | 阪急電車で暮らす毎日

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2000年から19年間「Trainのページ」と言う阪急に偏ったホームページを運営していました。現在は関西を離れていますが、自宅運転台・車掌台など阪急電車に囲まれて暮らす毎日です。

阪急5100系の運転台を実物大で作る壮大な企画。

 

運転台(車両)の前面部分を作っています。

この部分は新造当初は「運行標識板」が取り付けられていた場所で

その後、方向幕改造の際に「標識灯」が設置されています。

 

が、どちらも所持していないため、車番を取り付ける事にしました。

板に穴をあけ、ナットを締めれば取り付けられます。

 

こんな感じに。(前面ではなく、側面のように見えますね)

 

全体はこんな感じ。

 

実際とは大きく異なりますが、何となく阪急感が出れば良いかと。

この後、カッティングシートによるラッピングで色を付けていきます。