阪急5100系の運転台を実物大で作る壮大な企画。
運転台(車両)の前面部分を作っています。
この部分は新造当初は「運行標識板」が取り付けられていた場所で
その後、方向幕改造の際に「標識灯」が設置されています。
が、どちらも所持していないため、車番を取り付ける事にしました。
板に穴をあけ、ナットを締めれば取り付けられます。
こんな感じに。(前面ではなく、側面のように見えますね)
全体はこんな感じ。
実際とは大きく異なりますが、何となく阪急感が出れば良いかと。
この後、カッティングシートによるラッピングで色を付けていきます。