雨に濡れながら働くのは何日ぶりだろう・・・でも百姓仕事はやっぱり楽しいね。

◆光なし。風あり。気温は30度近くあるが、昨日までに比べると涼しい、心地よい。 

◆今日も大豆を植える。カボチャの草取りをする。そこに雨が落ちて来た。まだポツポツなので気にせず仕事していたが、じき音を立てる雨となった。 

◆急ぎシャツを重ね、帽子をかぶる。雨にぬれながらの仕事はいつ以来だろうか。
 

◆ふるさと納税の荷造り。カボチャ、大根、ジャガイモ、トマト、キュウリ、人参、ブルーベリー、ピーマン、ソーメンカボチャ、卵15個。 

◆午後5時、雨は止んだ。もうひと仕事だ。僕はマクワウリが好き。4か所に分けて作った。しばらくほったらかしにしてあったのでツルが絡み合っている。草を取り、そっとそっと、絡み合っているツルを引っ張り、遠くまで導き出す。いっぱい実をつけてくれよ。 

 ◆この下の写真は植えて30年以上たつプラムの木。大木となって、台風で横倒しにされて、そこから若い枝を再生させて、今年実を着けた。親の、横倒しの幹はごらんのとおり。表面から5センチは枯れて、アリの巣になっている。でも芯の部分は生きて力をキープ。何本もの若い枝を伸ばし、そこに実がついたのだ。