◆起床時、夜来の雨は止んでいた。ドンヨリした空だが、時間とともに明るくなってきた。

 

 

  ◆気温は昨日よりも低い。しかし湿度は昨日よりもずっと高い。

 

 

  ◆大豆をまく時期が近い。まずは草退治をしておこう。バリバリと奮闘しているところで呼び声。クロネコのなじみドライバーSさんだった。届いたのは注文してあったパン。シアワセの瞬間。パンとチーズと珈琲があれば幸福点が高まる・・・そんな老人は1日2食がパンなのである。

 

 

  ◆午後になって一気に日差しが強くなった。荷造りをがんばる。キャベツ、ジャガイモ、ニンニク、長ネギ、ブルーベリー・・・今日からナスとキュウリがメニューに加わった。

 

 

  ◆ランチタイムに見たテレビのニュース。今年は梅が全国的に不作。梅の特産地では収穫量が例年の6分の1だと伝えられていた。そうか、どこもそうなのか。我が梅、ほとんどゼロである。こんなことは30年の経験でないこと。なぜなのかとずって考えていた。事情は・・・1月が暖かく、この下の写真のごとく梅の開花は早かった。しかし、その後の雨と冷え込みで、花粉を媒介するハチの活動がなかった、そのせいであるという。

 

 

  ◆明日もう1日晴れて暑いらしい。しかしあさっては警報級の雨。どうやら梅雨入りも近いらしい。今日も腹筋を終えて、しばし空を眺めた。ちょっと蚊の攻撃がわずらわしかったけれどきれいな空だった。