なんとしても燃やすぞ・・・心が燃える・・・

  ◆強い降りではないが、雨の朝である。昨夜は10時ちょっと過ぎに明かりを消した。だいぶ全身に疲れがたまっている。回復させねば。睡眠7時間50分。途中1回だけオシッコで目が覚めたが、熟睡。よって今朝の体は軽い。

  ◆さて仕事。庭に出ると、人間で言うなら中学生になったくらいのひよこがソーラーパネルの裏で雨宿りしている。おはよう・・・。

  ◆焚火を始める。来月初め、ここにビニールハウスを建てる。その前に木灰を混ぜ込んでおきたい。雨の中での焚火にはテクニックが必要。

  ◆どういう加減か、7本あるシークワーサーの１本が去年枯れた。それを切って燃やそう。シークワーサーという果物、四方八方に細かい枝を広げる。それを切って運ぶのも厄介だが、燃やすのも厄介。枝のせいでうまく重ならず、浮き上がるのだ。

  ◆今日も雨ゆえ外の作業台ではできず、荷造りは狭苦しい玄関で。行先は兵庫県の加古川。あちら、明日の天気はどうなんだろう。心配しつつ箱詰めする。

  ◆皮肉なことに、荷造りを終えた4時半、空が明るくなった。でも発電するほどの光じぉないなあ。ふと見ると、庭の池で睡蓮の葉の上に蛙がいる。おお、しばらくぶりだ。何日も顔を見せなかったじゃないか。

  ◆ヤブ蚊に刺されながら、燃やしついでだとばかり、ヤブに入って枯れ木を集める。燃やしにくかったシークワーサーもほぼ燃え落ちた。明日の天気はどうなるか。雨だけじゃなく風も強まるらしい・・・ちょっと心配しつつアガリとし、風呂上がりに一番搾りをグイとやった。シアワセである。