◆昨日から始めたカボチャ植え付け予定地のクリーン作業。苗は12本。耕す面積は15メートル×3メートル。篠竹が生えている。ときどきヤマイモにぶつかる。鍬とスコップを交互に使い、午前中3時間半。

 

 

  ◆ランチで戻ると、ヒヨコたちが昨日の残りの菜っ葉、ほとんど葉は残っていない菜っ葉をなんとか齧っている。持って来てやろう、ちょっと待っててな。

 

 

  ◆ランチをすませて荷造り。アシタバ、ジャガイモ、エンドウ、ヤマイモ、フキ、キャベツ、葉ニンニク、小松菜、卵15・・・小さいけれど初物のウドも入れてあげよう。

 

 

  ◆荷作りを終え、珈琲で一服してから朝の現場に向かう。マルチを張り、トンネルを仕立ててからカボチャ苗を植えるのだが、午後5時45分。限界である。続きは明日だ。

 

 

  ◆部屋に戻るとヒヨコたちは高いところに上がっていた。ついこの前まではジャンプ力がなく箱の中で寝ていたのだが。向かって左の黒いヒヨコ。あの、ハヤブサにくわえて連れ去られながら、奇跡的に生還したヒヨコだ。大きく食いちぎられた羽がようやく回復した。昼間、よかったなあケガが治ってと僕が手を差し出すと小さな甘い声を発し、近寄って来る。