昨日は野球の大会の開会式の日で、何時に帰ってこられるかわからなかったのですが
雨のため開会式が中止に。
野球の練習が終わってから、子どもたちは軽食(マック)を食べながら
『大会がんばるぞ~』会をしました。
マックを食べたんだし、あんまりお腹はすいていないかと思いきや、
「お腹すいて死にそ~~っ」と子どもたちは大騒ぎ。。
大急ぎで夕食を作りました。
餃子の皮2袋分。
豚挽き肉250グラム、にら1束、青紫蘇10枚、生しいたけ1パック、
オイスターソース小さじ1、塩小さじ半分弱、しょうゆ小さじ1、酒大さじ1、ごま油小さじ半分。
急ぐため、あんの中の野菜は細かく刻むだけのものをチョイス。
調味料も、適当に入れました。多分上の分量くらい。
急いで包んで、電源を入れる前のホットプレートに並べていきます。(油は敷きません)
全部並んだら電源を入れます。(240度)
底に焦げ目が軽くついたら、お湯を餃子の高さの1/3ほど入れて蓋をします。
水分がとんだら、蓋をあけます。
この写真の状態から、少し油を入れて底がカリカリになるまで焼きます。
大量餃子の一番早い作り方
餃子を仕込む前に、たこめしの炊飯をしました。
米3合、酒大さじ1、塩小さじ3/4、しょうゆ小さじ1、に分量の水を加えて軽く混ぜます。
その上に、無添加だしパック、しょうが千切り一片分、ゆでだこ足2本分刻み、打ち豆ひとつかみ
を乗せて炊飯するだけ。
たこは、モロッコ産の小さいたこを使ってください。
炊き込んでも固くなりません。
打ち豆は福井の名物。
大豆を蒸してたたいて乾燥させたものです。
乾物なのに戻さずそのまま使えて便利。その上いいだしがでます。
これに、作り置きのひじきの煮物と蒸し野菜、
あとぎょうざにレンジでチンしたもやしを添えました。浜松ぎょうざ風に。
作り置きと簡単料理で、
ボリュームたっぷりの夕食があっという間にできました
おやつにマックを食べた後にこの食事を完食。。
子どもたちの食欲にびっくりです