特急北斗6号乗車記①(札幌→洞爺)~2024年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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北海道旅行をした際に乗車した、特急北斗号の乗車記です。

 

出発は札幌駅。いろいろな行き先がありますが、今回は洞爺湖に行きたいと思います。北海道は何回も来ていますし、なんなら1か月半ほどですが住んでいましたが・・・広すぎるので、まだまだ回れてないですね。(笑)

 

 

 

発車は7番線から。隣の8番線と合わせて、特急列車がメインのホームですかね。

 

 

 

そして、ホームにはそば屋さんがあります。裏側で駅弁も売ってますね。

 

 

 

乗車する「特急北斗6号」がすでに入線していました。キハ261系1000番台での運用・・・というか、これに統一されましたね。

道東に向かう「あおぞら」や「とかち」も同じ車種なので、乗り間違える人もいそうですね・・・

 

 

 

行き先表示は3色LEDと、最近の登場にしてはスペック抑え目です。コスト面への配慮かな?

 

 

 

コロナ過では5両編成ってのもありましたが、この日は7両での運転。

 

 

 

 

それでも普通車は混んでいたので、奮発してグリーン車を取りました。まあ、普段使いでは絶対にしませんが、折角北海道まで来たのでね。(笑)

 

 

 

1両丸々グリーン車なのですが、デッキに多目的室や荷物スペースがあるため、2+1の座席が6列しかないミニマムな空間です。

 

 

 

シートは革張りですが、JR九州の883系よりは滑らないので問題ないです。肉厚でかなり重厚な座席です。

今回は2人で利用するので、2名席に座りました。

 

 

 

1名席はこんな感じ。おひとりさま天国です。(笑)

 

 

 

コンセントは窓側にのみ設置。いかにも後付けって感じです。

 

 

 

 

テーブルはインアームテーブルのみ。展開するとこんな感じ。

 

 

 

足元にはしっかりとフットレストが設置されています。

 

 

 

アームレストが、もろに木なのがイマイチかな?レストできないですからね・・・

 

 

 

客室内の青い天井が「北海道の特急だな」と感じさせてくれます。

 

 

 

デッキに来てみました。多目的室や乗務員室があるため、通路が長くなっています。こんなに広い空間なのに、お手洗いは隣の号車という謎仕様です。

 

 

 

コーポレートカラーの扉。

 

 

 

 

札幌駅を発車すると岩見沢行きの普通列車と並走しながら進みます。あっちは空いてそうですね・・

 

 

 

 

苗穂の工場が見えますね。キハ283系がいました。解体待ちですかね・・・

 

 

 

函館本線との並走を終えると、高架になり南へと進路を変えます。

 

 

 

お馬さん達が放牧されているのを尻目に、一路洞爺を目指します。