いわぎんスタジアムとこまち号乗車記(盛岡→仙台)~2024年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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以上推しです。

 

八戸でのサッカー観戦を終え、すぐに盛岡に戻って今度はいわぎんスタジアムへ!

 

 

八戸駅まではシャトルバス、そこから「はやぶさ34号」で盛岡、普通列車に乗り換えて岩手飯岡駅まで向かいます。

 

 

 

雨模様の中スタジアムに到着。

 

 

 

いわぎんスタジアムは球技専用スタジアム。ラグビーもできるので少しゴール裏は離れていますが、コンパクトなスタジアムなので十分近いです。

 

 

 

メインスタンドからの眺め。

バック、サイドスタンドは芝生席で構造的にはお昼に行ったプライフーズスタジアムと同じですが、こちらの方がスタンドは狭いですね。

 

 

 

アウェイ側です。電光掲示板なんてものはなく、手動式の得点板だけがあります。うーん、正直これではしんどいです。一応、プロクラブなんですからね・・・

 

メインスタンドも結構老朽化してます。

 

 

 

メインスタンドの反対側には、もう1面グランドがあります。

 

 

 

で、この日は雨が強く降っており、かつ屋根がほとんどないので、御覧のように雨ざらしです。よって、見ての通りお客さんは全然いません。この日の観衆は800人程と、プロの試合とは思えない閑散っぷり。

 

 

 

雨の強い中選手入場。グルージャのマスコットであるキヅールは「折り紙」でできているはずですが、雨は大丈夫なのか・・・(笑)

 

 

 

 

後半になると雨は止み、なんとか最後まで観戦できました。試合はグルージャが勝利。この試合だけ見ると、とても再開にいるチームではない戦いぶりでしたが、その後も勝ち点を積み重ねられず、現在においても最下位で、降格はほぼ確定的な状況です。

 

ちょっと前はJ2にいたのにね・・・

 

 

 

この近さは専スタならでは。バックスタンドを座席にするだけでも、お客さん増えそうですけどね・・・

 

 

 

そして翌日、3泊過ごした盛岡から仙台に移動するために東北新幹線に乗車しました。

 

 

 

「はやぶさ」は混んでいましたので、比較的空いていた「こまち」の方に乗車です。

ここ盛岡で連結するため、口を開けた状態で入線してきました。

 

 

 

 

盛岡駅は東京方面のホーム(11・12番線)のみ売店があります。

はやぶさ号は5分ほど停車しますので、ここで買い出しも可能です。なお、ニューデイズは無人のキャッシュレス店舗です。

 

 

 

「こまち」は在来線区間を走るためにコンパクトな車両になっておりますので、新幹線区間では御覧のようにステップが出てきます。

 

 

 

中に入っても若干の狭さを感じます。

 

 

 

コンセントも普通車は窓側だけです。(一部新しい車両には全席付いているそうです)

 

 

 

ですが、車端部の座席だけはこのように通路側席にもあります。

 

 

 

グッバイ盛岡!また来る日まで

 

 

 

40分で仙台に到着。荷物を置き、東北地区の未乗線区を乗り尽くしていきます。