かもめ40号乗車記①(長崎→武雄温泉)~2023年11月~ | 山陰人のボヤ紀行

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長崎での観光を終え、帰路に着きます。しかしまぁ、長崎から島根は遠いですね・・・。陸路だと、片道6時間以上かかります。

 

では、新しくなった長崎駅から乗っていきます。

 

 

 

あ、長崎らしくトルコライスを食べました。炭水化物×炭水化物+揚げ物という、背徳感しかない構成。(笑)

でもね、これが美味しいんですよ・・・。長崎住んでたら、絶対週1は食べてるな。

 

 

 

 

乗車するのは「かもめ40号」です。ご存知の通り、武雄温泉で対面乗り換えなのですが、行き先は堂々、博多と書いてあります。

 

 

 

広いコンコース。柱はレンガ調になっていてオシャレです。

 

 

 

ただ、改札内に店舗はないので、改札に入る前にお土産はご飯は買っておきましょう。

 

 

 

長崎駅、2面4線もホームいるのかな?なんて思います。せめて、2面3線でもいいのでは?

 

 

 

ホームに来ました。休日ということもあって結構人がいます。まあ、このあと1時間空きますしね。

 

 

 

 

列車はすでに停車していますが、まだ清掃中。車両基地は大村にあり、引き込み線もないのでホーム上で清掃作業が行われます、

 

ホント、方向幕がフルカラーLEDでなければ800系にしか見えません。

 

 

 

 

パンタグラフや車両の継ぎ目を見れば、「あぁ、N700やな」と思いますが・・・

 

 

 

新幹線開業直前に高架駅となった長崎駅。在来線ホームは1段低くなっています。

電車が来なくなってしまった長崎駅ですが、まだ架線は張ってあります。

 

 

 

ホーム柵のない所からお顔拝見。

 

 

 

ホームの先は行き止まり。その先は海なので、ここから線路が伸びることは金輪際ないでしょう。

 

 

 

乗車で来たのは割とギリギリ。4編成しかないそうで、割とカツカツの運用なのでしょうね。

 

 

 

座席は・・・相変わらず木の板です。(笑)

 

 

 

座席は9割方埋まっていました。このまま新大阪まで帰れば20時ごろまでには着きますから、ちょうどいい時間帯なのでしょう。

 

 

 

私達2人ともガッツリ充電してますね。(笑)

電圧は低いので、充電しながら使うとkeepが精一杯です。

 

 

 

そして、ひじ掛けも木なので相変わらず痛いです。ホントそろそろ実用性を考えましょうよ、JR九州さん。

 

 

 

テーブルも小っちゃいしね。

 

 

 

定刻通り長崎駅を出発。YC1系と並走しながら加速していきます。

 

 

 

在来線とは別れ、新幹線はまっすぐ進みます。

 

 

 

なお、30秒もすればトンネルに入ってしまいます。多分、鹿児島中央よりは20秒ぐらいは長いはず。(笑)