新幹線開業前の小松駅周辺を散策!②~2023年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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こちらの記事の続きです。

 

 

 

お昼を食べた後、もう少し小松駅前を散策してみます。

なにやら新しい立駐ができてますね。ここは以前は平面の駐車場でしたが、南側の駐車場が新幹線高架に化けてしまったため、それを補うためでしょうかね。

 

 

 

この立駐の裏にある平面駐車場、私もよく日帰り利用で使ってました。12時間300円なので安くて良かったんですよね。

 

 

 

もう少し北側に歩くと「土井原ボンネット広場」があります。鉄道ファンとしては、ここに行かないわけにはいきません。

 

 

 

ここには国鉄485系電車のボンネット車が静態保存されています。クリーム色に赤ラインの国鉄色が鮮やかです。

 

 

 

ヘッドマークは時期的なものか、「七夕」になっていました。(笑)

 

 

 

 

広場の案内が行き先方向幕仕様です。隣には583系の幕も。

 

 

 

なぜ「あまぎ修善寺」行きなのでしょう・・・

 

 

 

製造は1972年(昭和47年)だそうです。

 

 

 

何度か補修が行われていますが、製造から半世紀、さすがにボディはボコボコです。

 

 

 

 

「こまつ芸術劇場うらら」にやって来ました。いつの間にか、團十郎を冠する名前になっています。

ここ小松は歌舞伎の演目「勧進帳」の舞台となった「安宅の関」があり、「歌舞伎の街」としても有名です。小松市のゆるキャラ「カブッキー」もこれ由来です。

 

 

 

炎天下での散策は限界にきましたので、駅構内へ。

この運賃表も、もうすぐIR仕様になっちゃうんでしょうね・・・

 

 

 

 

で、駅構内の「小松KABURET」に入店。ここではラーメンやルーロー飯、TKGやビールも味わえる空間です。

 

私は奥能登の地ビールをいただきました。なぜか400円と格安でした。

 

 

 

 

九谷焼の器も売ってました。意外と安価でした。

 

 

 

で、何故かスマートボールがあります。子供の頃何回かやってことがありますが、1000円以上買いせんと遊べないみたい。

 

 

 

 

何でもアリなプラレール。(笑)

 

 

 

カブッキーのぬいぐるみ欲しいなぁ。「こまつ芸術劇場」に入っていたお店が閉店してしまったため、駅周辺で買えないんですよね・・・。新幹線開業後にお店が復活するようで、また来る理由が出来たと思うしかありませんね。

 

 

 

そろそろ乗る予定のサンダーバードの時間が迫ってきました。

名残惜しいですが、小松を後にして大阪へ向かいます。