はくたか559号乗車記①(大宮→金沢)~2023年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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こちらの列車で大宮でやってきました。30分ほどの乗り換えで、北陸新幹線に乗り継ぎます。

 

 

 

乗車するのは「はくたか559号」です。長野から先は各停なので、金沢まで2時間半掛かります。

 

 

 

JR西日本の「e早得」で予約したため、9号車の指定席に乗ります。シートマップを見ると、ほぼ満席みたいです。

 

 

東京方から入線してきました。外見からは分からなかったのですが、W7系でした。(車内チャイムで判別)

 

 

 

 

やっぱ、案の定混んでそうですね。長野までは通過駅がちょこちょこあり、大宮の次は高崎まで停まりません。

よって、高崎までは「最速達便」となります。(高崎で降りる人が割といたため、後で考えてみて気づきました笑)

 

 

 

うん、ほぼいっぱいですね。荷物も多く、旅行者がほぼほぼコロナ前と同じぐらいに戻って来た感じです。

 

 

 

北陸新幹線では、9号車がトレインデスク車両になっています。隣のリーマンも忙しそうに各所に電話してましたね。もちろん、私はその旨を理解しているので、全然かまわないんですけどね。

 

 

 

 

大宮を発車するとしばらくは市街地を走りますが、徐々に緑が多くなってきます。

 

 

 

熊谷、本庄早稲田と通過し、20分ちょっとで高崎へ。高崎アリーナって、なんとなく「小っちゃい版のさいたまスーパーアリーナ」っぽいですね。

 

 

 

 

先述の通り、指定席車両からも10名ほど下車がありました。高島屋、あったのね・・・

 

 

 

高崎を過ぎると碓氷峠方面に向かいます。さすがに安中榛名通過はとらえられませんでしたね。(笑)

 

 

 

 

碓氷峠を越えて軽井沢に到着。さすがの一級観光地・軽井沢。ここでも多くの下車があり、車内がやや空いてきました。

 

 

 

 

山と盆地ばかりです。天気が良くて気持ちのいい景色ですがね。

 

 

 

奥の方に千曲川が見えてきました。

 

 

 

佐久平は通過し、しなの鉄道の本社がある上田に停車。

 

 

 

 

駅前にアリオがあったり、意外と都会な上田市。人口も15万人ほどいるみたいで、下手したら松江より都会です。

 

 

 

篠ノ井辺りで篠ノ井線と合流し、長野へ。しなの鉄道のSR1系と並走です。SR1系はE129系とほぼ同じですね。

 

 

 

 

長野で半数ぐらいの乗客が下車し、車内はガラガラになりました。私の隣のリーマンもここで下車。乗ってくる人もいますが数人なので、こんな景色になりました。

 

まあ、金沢・富山に行く人は、大宮をこの列車に10分前に発車する「かがやき509号」に乗るでしょうし、飯山~黒部宇奈月温泉で降りる人はそこまでいないでしょうし・・・

 

 

 

長野の車両センターを通過し、一路北陸へ向かっていきます。