四国バースデイきっぷ2022 特急南風22号乗車記~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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ごめんなはり線のオープンデッキ車両「やたろう号」で後免駅に到着しました。

 

ここから一旦高知駅に引き返し、南風号に乗って多度津まで向かいます。

後免駅で待っていてもよかったのですが、折角グリーン車に乗るなら始発駅から乗りたいので・・・

 

 

バースデイきっぷの効力を活かし、1区間だけ南風11号に乗ります。

 

 

 

さすがに席に座るのはおこがましいので、デッキで立っていました。高知まで10分も掛からないですしね。

 

 

 

高知駅で軽く買い出しをして、南風22号に乗り込みます。相変わらず、アンパンマンの主張強めです。(笑)

 

 

 

 

変わらないですね・・・(笑)

 

 

 

ホームに上がるとすでに停車していました。四国の特急って、折り返しの運用が多いのですが・・・うん、これもさっき乗ってきた11号の折り返しっぽいです。

 

松山駅よりは折り返しの時間に余裕があるみたいで、10分以上前から扉を開けてくれてます。

 

 

 

きっぷの効力を活かし、グリーン車に乗ります!

 

 

 

 

岡山行きだとグリーン車は最後部になります。今回は1人掛けのC席を指定しております。

 

 

リクライニングも結構倒れますし、レッグレストも完備で快適です。

 

 

 

もちろんコンセントもあります。

 

 

 

背面テーブルも大きく、PC作業も余裕です。(8000系のケチったテーブルとは雲泥の差・・・)

 

 

 

普通車はこんな感じで白昼色の蛍光灯なので明るいです。こちらも全席コンセント付き。

 

 

 

アメニティ的には申し分ない2700系ですが、デッキ部分の面積が大きく、かつ全車両運転台付きなので座席定員が少ないのがネックです。南風なんて、最小編成でも3両でしょうに、なぜ中間車を作らなかったのか・・・

 

 

 

アルコールが切れてきましたので、鬼レモンで補給します。あまり写真は撮らずに、寝るかな~

 

 

 

 

高知駅を出発すると、高知運転所を右に見ながら、快速でどんどん飛ばしていきます。

 

 

 

 

後免駅には、先程乗ったオープンデッキ車両の色違いがいました。ただ、こちらは普通列車としての運転ですので、デッキには出れない仕様のやつです。

 

 

 

 

土佐山田では南風13号と行き違い。

 

 

 

徐々に山間部へと入っていきます。

 

 

 

小腹を満たすために、高知のご当地お菓子・ミレーを食べます。まあ、松江でも普通に売ってますが。(笑)

 

 

 

 

ウトウトしてたら大歩危でした。さすがに17時を過ぎてるので乗降はほとんどなかった模様。

 

 

 

 

大歩危小歩危の渓谷を見ながら・・・

 

 

 

 

このバースデイきっぷ旅で3度目の阿波池田駅です。

 

 

 

徐々に日が暮れてきて、私も再び夢の中へ・・・

 

 

 

気付いたら多度津の手前でしたね。あぶない刑事です。

 

 

 

高知から1時間40分ほど。多度津にたどりつきました。30分ほどの待ち時間で、松山方面の特急に乗り継ぎます。