志国土佐時代の夜明けのものがたり乗車記①~煌海(きらめき)の抄~ | 山陰人のボヤ紀行

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今回の四国バースデイきっぷのメインイベントである「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗車します!

今までは「立志の抄」「開花の抄」と乗って来たので、今回は土佐くろしお鉄道・ごめんなはり線を走る「煌海(きらめき)の抄」に乗ることにしました。

 

煌海(きらめき)の抄は不定期で運行されていまして、主に金曜日に運行されています。

 

 

土佐の御三家(?)に見守られ、高知駅に向かいます。

 

 

 

電光掲示板の列車名の文字が特殊な表記になっています。ちゃんと奈半利バージョンも用意されているようです。

 

 

 

至る所で西九州新幹線のプロモーションしてましたね・・・

 

 

 

 

高知駅の主役は2000系から2700系に変わりましたね。2000系は「あしずり」に細々と使われている程度です。

 

 

 

そして乗車する「志国土佐~」がやって来ました。こちらは2号車のSorafune。毎回毎回、「TOKIOの~」って言ってますので、今回は自粛します。(笑)言ってるけどね・・・

 

 

 

こちらは1号車のKurofune号。過去2回ともSorafuneでしたが・・・今回もSorafuneでした。Kurofuneには中々乗れませんねぇ・・・

 

 

 

黒、というよりはこげ茶色という感じのカラーリングです。

 

 

 

消毒・検温を済ませ、車内へ。私はもちろん、お一人様向けのカウンター席に座ります。

 

 

 

 

 

どうしても取れなかった柱には前面展望のモニターが。ただ、カーナビぐらいの大きさなので、ちょっと見にくいです。

 

モニターの下にはコンセントがあります。各席に付いているのは嬉しいですね。

 

 

 

もちろんお食事付きで予約しております。すでにお箸やおしぼりはセッティング済。車内販売のメニューも置いてありました。

 

 

 

 

SF感のある車内空間は、いつ見ても美しいです。

 

 

 

テーブルセッティングをアップで。安芸駅で長時間停車する際に、途中下車するための立ち寄り証がありました。なお、私は奈半利まではいかずに安芸で降ります。

 

 

 

車内販売のメニュー。私の眼にはすでに左半分しか見えていません。(笑)

日本酒にしようか、はたまたクラフトビールにしようかしらん・・・

 

 

 

 

なお、他の「ものがたり列車」とは違い、カウンターに買いに行くスタイルです。PayPayor現金が使えます。

 

 

 

不定期の運行にも関わらず、ちゃんと煌海の抄用のパンフレットが用意されています。

ごめんなはり線各駅のキャラクターもご丁寧に描かれています。

 

 

 

食事メニューは次回紹介しますので、お品書きだけさらっと載せときますね。

 

 

 

停車中は高知の駅前通りが正面でした。これもこれで「絶景」ではあります。(笑)

 

 

 

カウンターの1カ所を潰して記念スタンプが設置してあります、

 

 

 

 

12時ちょうど、多くの方々に見送られながら、高知駅を出発します。なお、私の周りの3名以外は、沖縄からいらっしゃったツアーの方々でした。(笑)

 

南国・高知より、さらに南国から来られた方々と、初の煌海の抄の旅がスタートします。。。