ニッカウヰスキー・余市蒸溜所に行く~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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小樽からH100系に乗って余市までやって来た私。ここで一旦途中下車。ちょっと観光します。

 

 

 

余市駅の駅舎は結構大きめ。駅の部分は一部ですが、街の代表駅の誇りを感じます。

 

 

 

駅前通りはこんな感じ。カラオケボックスやコンビニ、商店街もあり、それなりの街が形成されてます。

 

って、これから行くとこ見えてますね。(笑)そう、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所に行くために、ここ余市で降りた次第であります。

 

 

 

そうそう、マッサンの舞台にもなってましたね。てっきり、広島の竹原だけかと思ってた。

 

 

 

駅前から見えている入り口は蒸溜所の見学ツアー者限定の入口のようで、ミュージアムと売店は裏手から入ります。駅から15分ぐらい掛かりますので、列車の時間には十分注意です。

 

 

 

左手側には売店。

 

 

 

正面にはニッカ会館。ツアーの最後には、ここで試飲ができるようです。

 

 

 

私は予約していませんので(そもそも時間がない・・・)、ミュージアムに入ります。

 

 

 

こちらでも(有料ではありますが)試飲ができます。なお、私はこれを楽しみにしてきた模様。(笑)

 

 

 

 

ミュージアム内はニッカウヰスキーの各銘柄についての解説や、マッサンが何故余市をウイスキーの製造地として選んだのか、などを学ぶことができます。

 

 

 

試飲エリアを挟んで、歴史や過去のポスター、CMなんかが流れているコーナーもありました。

 

 

 

草刈さん若っ!のちに、草刈り機のCMで「俺は草刈りだ!」なんて言うとは思ってないかっただろうな・・・(笑)

 

 

 

そして、お楽しみの飲み比べ(名前変わっとる・・・)です。どっちがどっちだか忘れましたが(笑)、シングルモルト余市のウッディバニラと竹鶴17年をチョイス。

 

ウッディバニラはその名の通り、バニラの甘~い香りと樽の木の香りがマッチして美味しかったです。

まあ、中々ストレートでウイスキーを飲むことはないんですが、家でも挑戦してみようかなと思う美味しさでした。(なお、この後売店で余市ウッディバニラを買った模様笑)

 

 

 

次乗る列車の時間が近づいてきたので、駅に戻ってきました。

 

 

 

駅にもウヰスキーの樽があります。ミニチュアがあったら、部屋に置きたいです。

 

 

 

さて、余市からはさらに西へ。この後、若干のトラブルがあったのですが、その様子はまた次回・・・