北海道出張中に行った、北海道鉄道技術館訪問記の続きです。
外の展示車両を一通り見終え、技術館内部に入っていきます。
オレンジカードがいっぱい!私、実は
オレンジカードって使ったことないんですよね・・・。高校は定期券でしたし。
ジョイフルトレインの「アルファコンチネンタルエクスプレス」の顔だけありました。バブル期には、このようなジョイフルトレインが多く走っていたそうです。
オオタ―二さ~んです。そういえば、日ハムが北海道新幹線カラーのユニフォームを着てたこともありましたね。
こちらは旭山動物園号のヘッドマークや車番です。元の車番が見えちゃってますね。(笑)
こちらも顔だけですが、特急おおぞらで使用されていたキハ82系です。往年の国鉄特急カラーをまとってます。
タブレットキャッチャーを付けてますね。芸が細かい。(笑)
ジオラマも2つぐらいありました。
北海道って意外と鉄道の歴史が長く、手宮~札幌間に関しては、日本で3番目の鉄道路線だそうです。当時の政府が、いかに北海道の開拓に力を入れていたかが分かりますね。
展示してあった700系のNゲージが「ambitious Japan」仕様でした。懐かしいなぁ、このロゴ。
遠く離れた九州の800系まで。
こちらはスキー客向けのジョイフルトレインのヘッドマーク。下のリスは、昔のダイエーホークスにいそうなキャラです。(笑)
トワイライトやカシオペア、快速海峡のヘッドマークも。ドラえもん列車、あったなぁ。
どれか欲しい。(笑)
2階にはSL系統の展示がありますので、そちらも覗いてみます。
あ、めちゃめちゃ天井低いので気をつけてくださいね!
SLの銘板や達磨ストーブ、タブレットなんかが展示されていました。
青函連絡船も。今度は青森側の施設に行ってみたいものです。
タブレット閉塞機って、意外とどこにでもありますよね。
最後に「休車」の札が貼られたキハ40系を見ながら、施設を後にします。月2回しか開館しない鉄道技術館に行けたなんて、今年の運をすべて使い切ってしまった感じです。(笑)
苗穂駅に戻り、次の目的地を目指します。