北海道鉄道技術館訪問記②~2022年9月~ | 山陰人のボヤ紀行

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北海道出張中に行った、北海道鉄道技術館訪問記の続きです。

 

 

 

外の展示車両を一通り見終え、技術館内部に入っていきます。

 

 

 

オレンジカードがいっぱい!私、実は

オレンジカードって使ったことないんですよね・・・。高校は定期券でしたし。

 

 

 

ジョイフルトレインの「アルファコンチネンタルエクスプレス」の顔だけありました。バブル期には、このようなジョイフルトレインが多く走っていたそうです。

 

 

 

オオタ―二さ~んです。そういえば、日ハムが北海道新幹線カラーのユニフォームを着てたこともありましたね。

 

 

 

 

こちらは旭山動物園号のヘッドマークや車番です。元の車番が見えちゃってますね。(笑)

 

 

 

こちらも顔だけですが、特急おおぞらで使用されていたキハ82系です。往年の国鉄特急カラーをまとってます。

 

 

 

タブレットキャッチャーを付けてますね。芸が細かい。(笑)

 

 

 

 

ジオラマも2つぐらいありました。

 

 

 

北海道って意外と鉄道の歴史が長く、手宮~札幌間に関しては、日本で3番目の鉄道路線だそうです。当時の政府が、いかに北海道の開拓に力を入れていたかが分かりますね。

 

 

 

展示してあった700系のNゲージが「ambitious Japan」仕様でした。懐かしいなぁ、このロゴ。

 

 

 

遠く離れた九州の800系まで。

 

 

 

 

 

 

こちらはスキー客向けのジョイフルトレインのヘッドマーク。下のリスは、昔のダイエーホークスにいそうなキャラです。(笑)

 

 

 

 

トワイライトやカシオペア、快速海峡のヘッドマークも。ドラえもん列車、あったなぁ。

 

 

 

どれか欲しい。(笑)

 

 

 

2階にはSL系統の展示がありますので、そちらも覗いてみます。

 

 

 

あ、めちゃめちゃ天井低いので気をつけてくださいね!

 

 

 

 

 

 

SLの銘板や達磨ストーブ、タブレットなんかが展示されていました。

 

 

 

 

青函連絡船も。今度は青森側の施設に行ってみたいものです。

 

 

 

タブレット閉塞機って、意外とどこにでもありますよね。

 

 

 

最後に「休車」の札が貼られたキハ40系を見ながら、施設を後にします。月2回しか開館しない鉄道技術館に行けたなんて、今年の運をすべて使い切ってしまった感じです。(笑)

 

 

 

苗穂駅に戻り、次の目的地を目指します。