いよいよ北海道を旅立つ日がやってきてしまいました・・・
朝の千歳駅ですが・・・涙雨ならぬ涙雪です。(笑)
列車の乗ってる途中で降っていることはありましたが、この旅初めての本降りの雪です。
飛行機飛ぶかいな?と心配しつつ出発します。
千歳に停まる唯一の特急、札幌行きのすずらん号が反対ホームに停車していました。
にしても、雪がよく降ってます・・・
この駅名標ともしばしのお別れ。次来る時は、サッポロビールの看板はなくなっているのでしょうか。
乗るのは快速エアポート、ではなく普通列車です。朝夕の時間帯は新千歳空港行きの普通も運転されているんですね。
幅広な片開きドアも北海道独特のものです。
5分ほどで新千歳空港に到着し、出発フロアへと向かいます。
まだ朝7時、ということでお土産物屋さんもチラホラとしか開いてません。
それを見越して、前日のお土産は購入しておきました。(BLUE SKYの店員の態度が悪かったけど笑)
先にチェックインしておきましょう。新千歳にも自動荷物預け入れ機が導入されていました。
搭乗するのは羽田行きのJL500便。本当なら、もう1時間ぐらいゆっくり出発したかったのですが、何せこの便の機種がエアバスA350だと知りまして、頑張って早起きした次第です。(笑)
出雲空港に来ることはほぼ無さそうな機材なので(笑)、乗れるうちに乗っときたいと思いまして。
飲食店は大体10時以降にオープンするようで、御覧のとおり、ファイターズのカフェも閉まってました。(取って付けたようなBIGBOSSマークが面白い)
少し時間がありましたので、カードラウンジに立ち寄ります。
新千歳のカードラウンジは3階にあり、保安検査場から結構距離があるので、乗り遅れに要注意です。
おお、めっちゃ広い。木目調の壁に高級感を感じます。
カードラウンジなのでソフトドリンクのみですが、かなり種類が豊富です。
ラウンジからは、おそらくこの後乗るであろうエアバス350が見えました。まだ滑走路にはほとんど積もってない状態。
距離確保のため、椅子は動かしてはいけないようです。
制限エリア内に入りました。平日の朝でビジネスマンが多そうな時間帯ですが、まん防だったこともあるのか、人はかなり少なめでした。
中のお店もほぼ閉まっていたので、出発前に軽く食べておいて正解でした。
12番ゲートからの搭乗です。さすが羽田便、真ん中に近い位置のゲートです。
「のりのりまさのりダンス」が踊れる田口アナを最後に見ることができました。(笑)
搭乗が始まりました。私は平会員で前の方の座席ですので、ゆっくりと搭乗します。
ああ、名残惜しきサッポロクラシック・・・
視界が悪くなるくらい吹雪いています・・・
凍結防止作業中です。ご苦労様です。
さあ、お待ちかねのエアバス350に乗ります!入り口から高級感あふれる内装でテンションが上がりますね!
機内の様子はまた次回・・・