JAL500便A350搭乗記①(新千歳→羽田)~2022年3月~ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・中西アルノ、小津玲奈

以上推しです。

いよいよ北海道を旅立つ日がやってきてしまいました・・・

 

 

朝の千歳駅ですが・・・涙雨ならぬ涙雪です。(笑)

列車の乗ってる途中で降っていることはありましたが、この旅初めての本降りの雪です。

 

飛行機飛ぶかいな?と心配しつつ出発します。

 

 

 

 

千歳に停まる唯一の特急、札幌行きのすずらん号が反対ホームに停車していました。

にしても、雪がよく降ってます・・・

 

 

 

この駅名標ともしばしのお別れ。次来る時は、サッポロビールの看板はなくなっているのでしょうか。

 

 

 

乗るのは快速エアポート、ではなく普通列車です。朝夕の時間帯は新千歳空港行きの普通も運転されているんですね。

 

 

 

幅広な片開きドアも北海道独特のものです。

 

 

 

5分ほどで新千歳空港に到着し、出発フロアへと向かいます。

 

 

 

 

まだ朝7時、ということでお土産物屋さんもチラホラとしか開いてません。

 

それを見越して、前日のお土産は購入しておきました。(BLUE SKYの店員の態度が悪かったけど笑)

 

 

 

先にチェックインしておきましょう。新千歳にも自動荷物預け入れ機が導入されていました。

 

 

 

搭乗するのは羽田行きのJL500便。本当なら、もう1時間ぐらいゆっくり出発したかったのですが、何せこの便の機種がエアバスA350だと知りまして、頑張って早起きした次第です。(笑)

 

出雲空港に来ることはほぼ無さそうな機材なので(笑)、乗れるうちに乗っときたいと思いまして。

 

 

 

 

飲食店は大体10時以降にオープンするようで、御覧のとおり、ファイターズのカフェも閉まってました。(取って付けたようなBIGBOSSマークが面白い)

 

 

 

少し時間がありましたので、カードラウンジに立ち寄ります。

新千歳のカードラウンジは3階にあり、保安検査場から結構距離があるので、乗り遅れに要注意です。

 

 

おお、めっちゃ広い。木目調の壁に高級感を感じます。

 

 

 

 

カードラウンジなのでソフトドリンクのみですが、かなり種類が豊富です。

 

 

 

ラウンジからは、おそらくこの後乗るであろうエアバス350が見えました。まだ滑走路にはほとんど積もってない状態。

 

 

 

距離確保のため、椅子は動かしてはいけないようです。

 

 

制限エリア内に入りました。平日の朝でビジネスマンが多そうな時間帯ですが、まん防だったこともあるのか、人はかなり少なめでした。

 

 

 

中のお店もほぼ閉まっていたので、出発前に軽く食べておいて正解でした。

 

 

 

12番ゲートからの搭乗です。さすが羽田便、真ん中に近い位置のゲートです。

 

 

 

「のりのりまさのりダンス」が踊れる田口アナを最後に見ることができました。(笑)

 

 

搭乗が始まりました。私は平会員で前の方の座席ですので、ゆっくりと搭乗します。

 

 

 

ああ、名残惜しきサッポロクラシック・・・

 

 

 

視界が悪くなるくらい吹雪いています・・・

 

 

 

凍結防止作業中です。ご苦労様です。

 

 

 

さあ、お待ちかねのエアバス350に乗ります!入り口から高級感あふれる内装でテンションが上がりますね!

 

 

機内の様子はまた次回・・・