ひたすら瀬戸内海沿いを進む呉線。穏やかで青い海と島々が続いていきます。
車掌さんから記念乗車証を頂きました。
ガラガラなのは写真を撮るのには適していますが、ここまで少ないと心配になってしまいます。(アテンダントさんもヒマそう・・・)
この車両、日除けはブラインドではなくカーテンになっています。少しロイヤリティがあっていいですね。
今治造船の広島工場が見えてきました。というか、広島にも工場あるんですね・・・知らなかった。
このように、道路を挟まず鉄道の方が波打ち際を走る区間も。この辺りでは列車もスピードを落として撮影タイムです。
頑張って前面展望を撮ってみました。海岸線沿いを縫うように走る呉線、結構きつめのカーブが多いですね。
列車は三原を出て最初の停車駅・忠海に到着です。駅名標にうさぎの絵がある通り、うさぎの島として知られる大久野島へ行くフェリーの最寄り駅です。さすがにこの列車から下車する人はいませんが・・・
ここでは普通列車と交換。ここですれ違ったのも227系でした。
忠海にはアオハタジャムの本社工場もありますね。
列車は10分ほどで次の停車駅・竹原に到着。かなりの年季が感じられるホームの屋根柱が印象的です。
一度だけ竹原の街並みを歩いたことがありますが、渋~い歴史が感じられるいい街並みでした。そういえば、竹原出身の大学の友達、元気かな??(笑)
一旦海岸線を離れ、列車は呉方面へとゆっくりと進んでいきます。続きはまた次回・・・