駅前には温泉地恒例の足湯がありました。タオルもってくればよかった・・・
さてさて、東京にとんぼ返りするため電車に乗らねばなりません。まずは、小田原まで普通列車小金井行きに乗ります。(小金井って栃木県なんですね。今ググって知りました。笑)
番線ごとの発車案内標は簡易的なものですね。
在来線の管理はJR東ということで、駅名標はJR東仕様です。
熱海駅では開閉ボタンで操作するようです。都心で見る度に「いつ使うん?」と思ってましたが、ここで使うのか。(笑)
熱海始発なので、席には余裕があります。お陰でボックスシートを独占出来ました。
しかしまあ、このボックスシート、かなり直角に背面が切り立っていて、頭の位置が安定しませんでした。
20分ほどで小田原に到着。このまま乗っていても東京には着きますが、ここで小田急に乗り換えます。
乗り換え時間が少しありましたので、駅前へ。意外と駅前は狭い印象です。タリーズでコーヒーを調達し、駅舎内へ戻ります。
小田原もベルマーレのエリアなんですかね?神奈川はJチーム多いんで、サポーター獲得が大変そうです。
乗車するのは発車標の一番下、「メトロはこね22号」です。この日宿を取っていた大手町まで直通すること、ロマンスカーに乗りたいと思ったのがチョイスした理由です。(2,3個前の記事で地下鉄1日券を買ったのも、これに乗るためです)
小田原駅の小田急線ホームはとても開放的で明るい雰囲気です。
しばし撮り鉄。こちらは新松田行きの各駅停車。
こちらは新宿行きの急行ですね。車両形式は一緒みたいです。(小田急の車両に関してはドシロウトでございます・・・)
箱根登山鉄道ののりばも、この小田急ホーム内にあります。もっとも、箱根湯本までは「箱根登山鉄道」と名乗りながらも小田急車しか来ないんですよね。昔は登山電車の乗り入れがあったようですが。(私が小学校の図書館で見たやつだとそうでした。)
三線常軌の管理も難しいんでしょうかね・・・
駅名標にはしっかりと「箱根登山電車」と書いてありますが・・・
首都圏私鉄の電光掲示板って、情報量が多いですよね~。(ex○○駅で急行と接続とか・・・)
田舎ものには何が何だか・・・な状況です。
さあ、列車がやってきましたので、乗車していきます。