FDA412便(JL4432便)搭乗記①(出雲→名古屋小牧)~2021年11月~ | 山陰人のボヤ紀行

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ようやく四国バースデイきっぷ関連の投稿が終わりまして(笑)、ここからは11月にイベントに参加する際に乗ったフジドリームエアラインズ(FDA)の搭乗記です。

 

2015年から出雲空港に乗り入れているFDA。現在では、名古屋小牧、静岡、仙台に行く便がありますが、実は1度も乗ったことがなく・・・。しかし、この度名古屋に行く機会ができまして、それならば乗るしかないと思い、予約を取りました。(そもそも、他の手段が夜行バスと、やくも→新幹線の乗り継ぎですからね・・・。ちょっとしんどいです。)

 

 

 

約4か月ぶりの出雲空港。私自身のワクチン接種も終わり、感染状況も落ち着いていた頃です。

 

 

 

 

JALのチェックインカウンターの一角にFDAのカウンターがあります。日に4便しかないため、大体出発の1時間前から開くみたいです。(それ以外の時間帯は閉まっています。)

 

FDAはほとんどの便でJALとコードシェアを行っていますので、このような案内も。

 

 

 

カウンターで手続きを済ませると、このような搭乗券が渡されます。私はJAL便として予約しましたので、FDAの便名の横にJAL便のシールが貼られていました。(インクが滲んでいるのは、後で水で濡らしたせいです。ホントはこんなデザインではありません。笑)

 

コードシェア便の場合は、JALでの予約番号を伝えればOKです。

 

ちなみに、JALから予約するとJALの株主優待券も使えます。この頃は大体、2,000円前後で優待券が購入できたので、マイルを貯めるのも兼ねて、優待券を使用して購入しました。

 

夏ダイヤまでは、出雲出発が9時台だったのですが、冬ダイヤからは1時間繰り下げられてしまいました。(前の方が良かったなぁ・・・)

 

 

 

出発予定表です。この頃はお昼の伊丹便だけ運休でしたね。

 

 

 

いつもの一畑百貨店のお土産物屋さん。ちょうど東京便が出た直後であること、この後が座席数の少ない名古屋、福岡行きとあって、人は少なめ。

 

 

 

送迎デッキに出ると、丁度静岡から来たFDAの機体がいました。このシルバーの機体が、そのまま名古屋小牧行きになります。

機種はエンブラエル175。JA10FJという機体番号でした。エンブラエル170よりも若干大きいらしく、座席も2列分多くなっているそうです。

 

 

 

そうそう、撤退してしまったレストランに新しくお蕎麦屋さんの「一福」さんが入居していました。松江の一畑百貨店や、出雲のツインリーブスホテルの1階にも入っているお店ですね。

 

 

 

少し時間がありましたので、エアポートラウンジで休憩。

 

 

 

この時間は空いてていいですね。

 

 

 

カフェラテほしいなぁ・・・と思いつつ、コーヒーをいただきます。

 

 

 

いやぁ、人いませんね。2、3人ぐらいしかいませんでした。

 

 

 

景色は・・・駐車場ビュー。ちょっとだけ宍道湖が見えます。

 

 

 

20分ほどラウンジで過ごした後、制限エリア内に入ります。

 

 

 

制限エリア内の売店では、えらくバラパンがフィーチャーされてました。「しまねがドラマになるなんて」に出てたから?(笑)

 

 

今回は1番ゲートからの搭乗です。リージョナルジェット系の便(FDAとJALの伊丹行き)はこちらのボーディングブリッジを使用するようです。

 

一応、優先搭乗もありました。その後、後方座席→全部の順で搭乗していきます。

 

 

 

 

 

こちらの搭乗口は通路が少し長いです。

 

 

 

そっちには行かんよ。(笑)

 

 

機内と小牧空港到着の様子はまた次回で・・・