ようやく四国バースデイきっぷ関連の投稿が終わりまして(笑)、ここからは11月にイベントに参加する際に乗ったフジドリームエアラインズ(FDA)の搭乗記です。
2015年から出雲空港に乗り入れているFDA。現在では、名古屋小牧、静岡、仙台に行く便がありますが、実は1度も乗ったことがなく・・・。しかし、この度名古屋に行く機会ができまして、それならば乗るしかないと思い、予約を取りました。(そもそも、他の手段が夜行バスと、やくも→新幹線の乗り継ぎですからね・・・。ちょっとしんどいです。)
約4か月ぶりの出雲空港。私自身のワクチン接種も終わり、感染状況も落ち着いていた頃です。
JALのチェックインカウンターの一角にFDAのカウンターがあります。日に4便しかないため、大体出発の1時間前から開くみたいです。(それ以外の時間帯は閉まっています。)
FDAはほとんどの便でJALとコードシェアを行っていますので、このような案内も。
カウンターで手続きを済ませると、このような搭乗券が渡されます。私はJAL便として予約しましたので、FDAの便名の横にJAL便のシールが貼られていました。(インクが滲んでいるのは、後で水で濡らしたせいです。ホントはこんなデザインではありません。笑)
コードシェア便の場合は、JALでの予約番号を伝えればOKです。
ちなみに、JALから予約するとJALの株主優待券も使えます。この頃は大体、2,000円前後で優待券が購入できたので、マイルを貯めるのも兼ねて、優待券を使用して購入しました。
夏ダイヤまでは、出雲出発が9時台だったのですが、冬ダイヤからは1時間繰り下げられてしまいました。(前の方が良かったなぁ・・・)
出発予定表です。この頃はお昼の伊丹便だけ運休でしたね。
いつもの一畑百貨店のお土産物屋さん。ちょうど東京便が出た直後であること、この後が座席数の少ない名古屋、福岡行きとあって、人は少なめ。
送迎デッキに出ると、丁度静岡から来たFDAの機体がいました。このシルバーの機体が、そのまま名古屋小牧行きになります。
機種はエンブラエル175。JA10FJという機体番号でした。エンブラエル170よりも若干大きいらしく、座席も2列分多くなっているそうです。
そうそう、撤退してしまったレストランに新しくお蕎麦屋さんの「一福」さんが入居していました。松江の一畑百貨店や、出雲のツインリーブスホテルの1階にも入っているお店ですね。
少し時間がありましたので、エアポートラウンジで休憩。
この時間は空いてていいですね。
カフェラテほしいなぁ・・・と思いつつ、コーヒーをいただきます。
いやぁ、人いませんね。2、3人ぐらいしかいませんでした。
景色は・・・駐車場ビュー。ちょっとだけ宍道湖が見えます。
20分ほどラウンジで過ごした後、制限エリア内に入ります。
制限エリア内の売店では、えらくバラパンがフィーチャーされてました。「しまねがドラマになるなんて」に出てたから?(笑)
今回は1番ゲートからの搭乗です。リージョナルジェット系の便(FDAとJALの伊丹行き)はこちらのボーディングブリッジを使用するようです。
一応、優先搭乗もありました。その後、後方座席→全部の順で搭乗していきます。
こちらの搭乗口は通路が少し長いです。
そっちには行かんよ。(笑)
機内と小牧空港到着の様子はまた次回で・・・