少し時間が空きましたが、志国土佐時代の夜明けのものがたりの乗車記の続きです。
車内販売のメニューです。ドリンクや軽食はカウンターへ購入しに行きます。グッズなどはカートで回ってきてくれます。
売店カウンターで地酒の3種飲み比べセットを買ってきました。入れ物は現在、我が家のインテリアとなっております。(笑)
私は辛口好きなので、辛口2種類あるのは嬉しいです。(甘口はぶっちゃけジュース・・・笑)
なお、朝に乗った「四国まんなか千年」に続き、こちらでも食事を頼んでいますので、このようなセットがされていました。
ただ、発車時間が15時前なので、あまり食事を頼んでいる方はいない印象でした。
10月時点のメニューはこちら。まだ夏メニューだったので、うなぎや鱧といった食材が使われていました。
左端のコーヒーチケットは、この後の佐川駅にて使用します。
土佐久礼駅を過ぎると、お食事が提供されました。2段の木箱のお弁当箱です。
このお弁当箱欲しいなぁと思ったのですが、よく見たら諭吉さんが吹っ飛んでいく値段でした。仮に購入しても、ずぼらな私では管理できそうにありませんね。(笑)
いざオープン!彩り鮮やかです。目でも楽しめるように設計されていますね。
カツオのたたき、美味しかったなぁ・・・。前日、徳島でも試しましたが、タタキを塩で食べるのもいいですね。ホント、お酒がいくらでも飲めちゃいそうです。
長閑な景色を眺めながら、美味しい食事とお酒を楽しむ。素晴らしい休日です。
少し前後しますが、土佐久礼駅で停車時間がありましたので、外に出てみました。
特急停車駅ですが、こじんまりとした駅です。
うーん、どうみても特急の方が多いですね・・・
KUROFUNE号、日を浴びると尚更かっこいいです。次回はこっちがいいです。
そうそう、龍馬さん撮るの忘れてた。(笑)
少しKUROFUNE号にお邪魔しました。半分は3名以上から利用できるボックス席です。ただ、この日は誰もいませんでした。
前面展望が塞がれちゃったのは残念。
ステップ、折戸はキハ185系のまま。ただし、グリーン車らしくカーペット敷きになっています。
安和駅付近では太平洋を眺望できます。下りではここで物販もありますが、上り列車ではサービス停車のみです。
写真で写っている釣り中のおっちゃん達も手を振ってくれました。(笑)
普段日本海しか見ていない私には新鮮です。広さを感じます。
列車は須崎駅に到着。ここでも運転停車扱いですが、ホームに降りることができます。「しんじょうくん」って須崎のキャラクターだったんですね、初めて知りました。
次回は須崎駅、佐川駅の様子をメインでご紹介します。でも、高知駅まではたどり着かないような気がします。(笑)