四国バースデイきっぷの旅2021 特急うずしお26号乗車記(徳島→高松)~2021年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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鳴門でのサッカー観戦を終えた後、徳島駅に戻ってきました。(0-3で負けたので、テンションは爆下がりな状態・・・笑)

 

16時半頃には徳島駅へ戻っていていたので、24号に乗ってもよかったのですが、車両運用を調べると次の26号が2600系での運用と知り、そちらに乗ることにしました。

 

 

徳島の駅前です。昨年潰れたそごうは専門店街として残っていますが・・・なんか寂しいです。

 

 

駅だけ見れば、四国で一番都会な徳島駅。関西方面へのバスも頻発してますしね。

 

 

 

駅地下の居酒屋で試合の反省会。徳島でも「カツオのタタキは塩」のようです。

 

 

 

いきなりステーキ跡地にやっぱりステーキ・・・シュールですね。(笑)

 

 

 

 

相変わらず有人改札の徳島駅。ICカード導入はいつになるのやら。うずしお26号は2番のりばからの発車です。

 

 

 

 

少しだけ構内を撮影。古き良き地平のターミナル駅の風情を残している徳島駅。気動車ばかりっていうのもいいですね。

 

 

 

駅そば屋はまだ休業中。そういえば、徳島出身のアーティスト、米津玄師の「Lemon」はここからタイトルつけたんでしょうかね?(絶対違うと思いますが・・・笑)

 

 

思いっきり手書きです。以前は「急行」とか書いてあったんでしょうか。

 

 

 

徳島もアンパンマンに占拠されてますね。

 

 

 

昭和の家屋を思い起こさせる待合室。

 

 

 

そうこうしていると、乗車するうずしお26号が到着。うずしお23号の折り返しです。折り返し時間わずか7分。カツカツ運用にもほどがあるでしょ・・・

 

 

 

車内清掃を待っている間に外観を撮影。このゴールドのラインがいいですね、かっこいいです。

 

 

 

連結部のデザインも秀逸。

 

 

 

発車直前でようやく乗り込めます。多分、2分前ぐらいだったかな?清掃の方もたいへんですね・・・

 

 

 

デッキのデザインは2700系とあまり変わりませんね。

 

 

 

車内です。どちらかというと、8600系の普通車座席に近いです。可動式枕があるだけで豪華に見えます。

 

 

 

モケットはうずしおイメージの青。2600系の運用はうずしお固定ですから、ちょうどマッチしてます。

 

 

 

指定席車には赤い枕カバー。このうずしお26号も指定席は半車の設定です。

 

 

 

 

あんまり役に立ってないこのランプ。2700系には採用されず、結局この車両だけの設置となりました。

やっぱ、従来のやり方の方がいいようです。

 

 

 

 

JR四国の気合が感じられるフットレスト。コンセントも全席ありますし、Wi-Fiも飛んでます。普通車としては国内最高レベルの設備ではないでしょうか。

 

 

 

電光掲示板は8600系に準じたフルカラーLED。

 

 

 

指定席車は乗客少なめですね、やっぱり。自由席からは板野で降りる方もいました。

 

 

 

いつもの抹茶ラテオールミルク。

 

 

 

この2600系は車体傾斜式。窓側の足元も絞り込んでいないので、いくぶん余裕があります。

 

 

 

板野で普通列車とすれ違い。休日ということもあり、向こうはガラガラですね・・・

 

 

 

行きのうずしおも停車駅は十分多かったのですが、この26号はほとんどの特急が通過する讃岐津田やオレンジタウンまで停まります。自社で開発しただけに、意地でもオレンジタウンに停めたいのか、JR四国。(笑)

 

 

 

何故かイルミネーションが施してあった屋島駅。

 

 

 

栗林でも徳島まで行く普通列車と交換。しかし高徳線は1200系とか1500系とか新型気動車ばかりですね。少しくらい松山界隈に分けてあげてもよかろうに・・・

 

 

 

70分ほどで高松に到着。板野~オレンジタウンあたりまで寝ていたので、あっという間でした。

 

 

2日目の行程はこれで終了。3日目は2つのものがたり系列車に乗車予定です。