山陰本線284M列車乗車記(松江→米子)~2021年8月~ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・中西アルノ、小津玲奈

以上推しです。

8月末に若桜鉄道乗車のため鳥取に日帰りで行きました。その際の乗車記を整理しておこうと思います。

 

 

 

いつもの松江駅改札です。

本来なら松江14:26発のスーパーまつかぜ10号に乗ればいいのですが、この時は江南~田儀間が大雨の影響で不通になってたため、このスーパーまつかぜ10号は米子~鳥取間の運行のみに。そのため、米子までは普通列車で向かいます。

 

乗車するのは生山行きの普通列車。出雲市側の行き先には「江南」というこの期間しか見られなかった表示が。

 

 

 

しまねっこに見送られながらホームへ。

 

 

盛んにやくもの運休便の案内が流れていた電光掲示板。

 

 

 

やって来たのは115系のG-02編成。お馴染みの魔改造編成です。(笑)

 

 

 

めちゃめちゃ段差あります。下手すると落ちそうです。

 

 

 

 

一車両に10人程の乗車でしたので、難なくボックス席を確保。電車なので配管が足元になくていいですね。

 

 

 

魔改造顔の方の運転席は簡易的な間仕切りで、上が開いてます。(笑)

 

 

 

揖屋駅で列車交換。

 

 

 

揖屋を出ると車窓には中海。宍道湖に比べると知名度では劣りますが、晴れているとそこそこ画になります。

 

 

 

安来市内に入り、荒島に停車。

 

 

 

次の安来では10分ほど停車。本来はやくも20号を退避しますが、コロナ渦で運休中なので「ただ停まっているだけ」です。

 

 

 

 

ヒマなので、運転席や跨線橋のあめつちのペイントを撮影しながら過ごします。(もちろん、こんなことしているのは私ひとりですが・・・笑)

 

 

 

何本も側線が現われてくると、まもなく米子です。

 

 

 

 

途中、長時間停車がありましたので、45分ほど掛かって米子に着きました。

前にここでも触れていますが、米子駅は絶賛工事中。新駅舎が楽しみですね。

 

 

少しコンビニで買い物をして、後続のスーパーまつかぜ10号に乗車したいと思います。