JAL586便搭乗記①函館空港内の様子(函館→羽田)~2021年8月~ | 山陰人のボヤ紀行

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少し間が空きましたが、北海道旅行の帰路の様子を紹介していきます。

 

 

 

函館市内の観光を終え、函館空港へと向かいます。旅程の都合上、函館駅からではなく、途中の大森町というバス停から乗車します。

 

 

 

さらば、セイコーマートよ!ちょうどバス停の近くにあったので色々と買い込みました。

 

 

 

連絡バスは海岸線を走り、湯の川温泉を抜け20分程で函館空港に着きます。結構市街地に近いんですね。

 

 

 

ターミナルに到着しました。看板が懐かしいカラーです。リニューアル前の伊丹空港もこういう配色・字体の看板でしたね。

 

 

 

各航空会社のカウンターです。左にJAL、右にANA及びAIRDOのカウンターです。便数もそれなりに多い函館空港、窓口も複数設置されています。

 

私はJALユーザーですので、左側のカウンターでチェックイン。手荷物を出雲まで預けます。おそらく、ここから出雲に行く人なんてほぼ皆無に近いでしょうね・・・(笑)

 

 

 

1階にはカフェがあったり、謎のコンビニがあったり。

 

 

 

そして到着案内板は懐かしのパタパタ!なんか、1時間ぐらいはじーっと眺めていられそうです。(笑)

 

 

搭乗ゲートは2階なので、エスカレーターで向かいます。電光掲示板も一昔前のスペックです。

 

 

TEAM NACSは北海道のヒーローですね。(笑)

 

 

 

出発案内板もパタパタ!いやあ、いい音ですね・・・

 

 

 

 

保安検査場前にはお土産物屋さんやレストランも多数あります。わざわざ他の所に行かなくても、北海道のお土産はここで揃いそうです。生キャラメル、久しぶりに見たな。

 

 

 

展望デッキは広そうですね。ビアガーデンとかできそう。(笑)

 

 

 

少し時間があったので、カードラウンジを利用してみます。受付が外に出ている珍しいスタイル。

 

 

 

 

中は結構混んでました。ラウンジ内はとても写せなかったですね・・・。とりあえず、コンセントはいっぱいあるよとだけ言っときます。

 

 

 

 

ドリンクはコーヒーやソフトドリンク、それからスープも飲めるみたいです。

有料ですが、サッポロクラシックと黒ラベルの自販機もあります。

 

 

 

 

 

制限エリア内に移動してきました。中にも売店があり、空弁も売っていました。どこにでもあるな、サッポロクラシック。完全に私を誘っていますね・・・(笑)

 

残念ながら、出雲空港まで車で来ているので、ここは我慢我慢!

 

 

 

軽食も食べれるようです。(お蕎麦とかカレーとか・・・。アルコール提供もあります。)

 

 

 

 

そして、函館空港名物(?)のもしもしコーナー。制限エリア内と外で会話ができるという、画期的(であったであろう)なものです。今はLINEとかありますが、10年前まではなかったですしね。記念に通話している方も見受けられました。

 

 

 

さて、搭乗時間が近づいてまいりました。ゲート前にて待機します。機内の様子はまた次回!