ソニック36号乗車記(大分→小倉) | 山陰人のボヤ紀行

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前回の続きです。

 

 

四つ星の(?)大分駅から出発です。

 

 

 

ダイヤ改正前だったので、駅構内には色々とご案内が。

 

ほとんどの2枚きっぷ、4枚きっぷが廃止になるそうでして、学生時代にお世話になった2枚、4枚きっぷがなくなるのは寂しいですね・・・

(そういえば、ナイスゴーイングカードってのもありましたね。乗車券、特急券が3~4割引きという、お金がない学生にとってはありがたいカードでした。)

 

 

 

さっしーとHKTの栗山梨奈ちゃん。個人的に大分といえば森七菜ちゃん。(笑)

 

 

 

 

 

 

話を本題に戻して、今回乗車するのはこちら、「ソニック36号」883系での運用です。

 

 

 

ステンレス車とは何ぞや?と問いたくなるような青一色のカラーリングです。(笑)

 

振り子式なので、裾が少し絞られていますね。

 

 

発車位置案内と、偶然映り込んだ交流のゴチャゴチャパンタグラフ。シングルアームに更新されてますね。

 

 

 

それでは、乗車していきましょう。今回は4号車に乗ります。

 

 

 

デッキは近未来的な雰囲気です。元々の883系の塗装は、こんな感じの色合いでしたね。

 

 

 

座席です。登場時から形状は変わっていませんが、モケットやヘッドレストの色は変更されていますね。

それこそ、初期のカラーは舞浜のねずみの国のキャラクターを連想させるような色合いでした。

 

 

 

後ろから見ると、こんな感じ。白のプラスチックだと、ちょっとちゃっちく見えます。

 

 

 

少々くたびれ気味のアームレスト。

 

デザインが古さをまったく感じさせない883系ですが、登場から四半世紀経ってます。

 

 

 

一番前の席だったので、頑張って見上げて撮ってます。(笑)

 

扉の窓は小さいタイプ、そして電光掲示版も小さめで少し見にくいです。

 

 

 

荷物棚はハットトラック式です。885系と同様で、この頃のJR九州の振り子車両では標準になってますね。

 

 

 

何やらモノがいっぱい乗ってますが(笑)、最前列席の固定テーブルです。

少しでも面積を稼ぐためか、2段になっています。

 

アーモンドミルクラテとアップルパイでティータイムです。

 

 

 

列車は別府湾を望みつつ・・・

 

 

 

途中でアメリカを経由し・・・(笑)、福岡県に向かいます。

 

 

 

USAの駅名標の横に純和風の観光案内版。

 

 

 

在来線特急では最速レベルのソニック号。この列車は停車タイプのソニック号ですが、駅間では120㌔以上でぶっ飛ばします。

 

 

 

列車は1時間20分程で小倉駅に到着。

 

ここからは、前回のみんなの九州きっぷの旅で乗れなかった列車に念願の乗車です!

 

 

つづく・・・