コミュニケーション能力は飲み会で鍛えるべき! | ビジネススキル向上ブログ!ビジネスに仕事の役立つ情報を発信します

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30歳を迎えフリーランスとしてイベント企画・運営会社を手がけています。
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スティーブン・キング著書『書くことについて』から引用すれば。

うまく書けるようになるためには、本を読みひたすら書くだけだ

 

そんなパワーワードが書いてあり、読みすすめてみると、

 

生半可な優しい言葉で表現されることはなく(とっても厳しいんですが)

 

作家活動を続けたり文章で生業を立たせたいのであれば、

 

「とにかく書く時間を決めてひたすらに書くことに専念しろ」という

 

パワハラで訴えられてもおかしくないんじゃないか?とも考えさせられる内容が濃く書いてあるのですが、心に刺さる部分が多いです。

 

 

ただ、『心に刺さる=自分ができていない部分』とっも捉え直すことができるので、怠惰な自分にムチを打たれた気持ちで少し、しょげる気持ちと「改善しないといけないな」と鼓舞される気持ちの両方が湧き出てくるので、感情の整理がとっても大変です。笑

 

 

上手い文章は結論ファーストと言われがちだけど、TPOをわきまえて書くべきだと思う。

 

 

ビジネスの時には『結論→理由』がもっとも伝わるし、

 

 

時間も要さないので、相手からすると『気遣いができる人』『仕事のできる人』という評価をもらえやすいですが、面白い話をするときいはオチを最初につけることほど最悪なことはないですよね。笑

 

 

その場にいる時に、結論話にするか話の組み立てて盛り上げていくかをバランスよく提供できる人が、会話上手な人です。

 

 

コミュニケーションをとる上で「話上手」な人は「聞き上手」とも称されますが、

 

 

本当に、コミュニケーションが上手い人は『その場の人を見て、自分の役割を決められる人』です。

 

 

よく喋る人が多い時は、聞き役に。

 

 

聞き手が多い時には、喋り手に。

 

 

両方が、その場にいる時には、回し役に。

 

 

瞬時に判断をして、どの役に徹することができるかでコミュニケーションが変わってきます。

 

 

今度飲み会がある時には、状況を判断して自分の役を決めてみると、自分の表ががグッとあがりますよ。

 

では、また!