聖徳太子の脳内 | ビジネススキル向上ブログ!ビジネスに仕事の役立つ情報を発信します

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脳科学から見た、自己流の会話術をお伝えしたいと思います。

 

 

最近は脳科学や心理学に興味をもっていて、それは『なぜかと言うと』仕事で人前に立って物事を伝える職種をしているので、人体に関わる古来より受け継がれてきた脳・心理を学ぶことで『魅力的に伝える』ことができると思っているからなんです。

 

 

さて、話を戻しまして。。

 

 

脳科学を最近は学んでいるとお伝えしましたが、中でも自分に取り入れられそうな研究がされていたので共有します。

 

 

言語能力を上げるためには『2言語を学ぶよりも、多言語を同時に学びながら勉強』した方が頭に記憶されるんですって。

 

 

例えば、英語を学ぼうものなら、英語をひたすらやり続けるのではなくて、オランダ語、中国語など多言語を同時に学ぶことで脳内のシナプス可塑性(かそせい)(訳:よく使われる神経回路の処理効率をあげて、あまり使われていない神経細胞の効率を下げる脳の機能)

 

 

言ってしまえば、細胞を一点集中して強化するぜ!的な感じですね。

 

 

言語を学ぶ時も多言語を同時に学ぶことで脳の刺激がアイドリング状態で勉強できるので、習得が早くなるのではないかと思います。

 

 

ここで、自分の仕事に紐つけて考えてみましょう。

 

 

私は、多趣味とまでは行きませんが、本をよく読みます。

 

 

学習欲が高く、常に何か学び続けていたいと思っています。

 

 

ジャンルに限らず、気になったことを勉強し続けている状態です。

 

 

『聖徳太子の会話術』とでも呼びましょうか。

 

 

人にインタビューする機会が多い仕事なので、常に頭をはたらせて、会話を紡いでいく仕事です。

 

知識として、情報に触れていると言うよりも、会話をする相手からの問いかけに返事ができる扉をいくつもあけられるように脳内の考えを回らしている状態ですね。

 

 

テニスで、相手がどこに打ってきても対応できるように体が動く準備をしているように。

 

 

脳内の瞬発力を上げています。

 

 

これを繰り返すことで、脳内の瞬発力を高めたいと思っています。