深い会話は「具体的には?」と考えることから始める。 | ビジネススキル向上ブログ!ビジネスに仕事の役立つ情報を発信します

ビジネススキル向上ブログ!ビジネスに仕事の役立つ情報を発信します

閲覧いただきありがとうごさいます!
30歳を迎えフリーランスとしてイベント企画・運営会社を手がけています。
クライアントの困りごと解決人として役立ちますので、お気軽に仕事依頼お待ちしています。

日々のビジネスに役立つ情報などをブログに記載していきます。

ブログを書いている人に聞きたいんですが、文章を書くことってめんどくさいなぁって思って遠ざかることってないですか?

 

僕自身は、このブログは誰かのためになることを書きたいと思って始めた手前「何か読み手の得になることを」「有益情報を届けないと」と意気込んで始めたら、つづけること自体が負担になってしまって...。

 

 

アウトプットした方がいいのは200%理解はしているんですが、文章を書くまでの初動が動き出せないというか。。。

 

これは性格の問題なので、仕方がないですけどね(笑)

 

 

ビジネス書や実用書にはテクニックは書いてあるし「この構成で書けば伝わるよ!」的なノウハウ書はたくさんあるんですよね〜。

 

 

自分も学びたいと思って購入して読み通すけど、大切なのはそこじゃないんのでは?という葛藤もあり....。

 

皮肉なことに文章は書かないことにはうまくならないことが証明されているから、否応にでもかけるようになるためには書き続けるしか文章が上手くなる方法はないんですが。

 

僕も、どこかで得た知識や学んだことを話したり、書いたりすることは好きなんですが「感情の動きを言語化」することがすごく苦手なんですよね。

 

『うわぁ〜!美味しい!』という感情が現れた時に、なんで美味しいと思ったのか?うわぁ〜!の部分を言語化して、説明することがすごく難しいなって感じていて、今年はその部分を打開したいなとは思っているので、ちょっと私生活の話や思考の話が多くなるのかなと思います。

 

 

まぁ、誰も読んでないであろうという前提で文章をかけば書くことを楽しめるかなと軽い気持ちです。笑

 

中でも最近、意識している技術としては何の話をするにしても「具体的には?」と自分に問いかけ直すようにしています。

 

勿論他の人に対してもそうなんですが、話の中身を聞いて、具体的には?(人によっては嫌な気持ちになるので心の中で)という質問をすることによって、話に深みをだすことができます。

 

例えば、このコーヒーはスタバのものだ。

 

事実:このコーヒーはスタバのものだ。

 →これだけだと事実を伝えるだけで終了

 

具体的には:今日の味はイタリアンローストだったから、カラメルで深みのある力強い味なんだって。焙煎レベルは1〜8まであってその中で8だから結構深みのある味らしい

 

どう感じた?(ここが重要):飲んでみて、確かに苦味が感じられるから、一気に飲めるというよりかは少しずつ飲み進めるのがいいかなと感じた。チョコとかドーナツとかを合わせて食べると至福な時間になると思うなー。

パッケージも桜柄になってて可愛いくなっていたから、スタバで仕事するとちょっとだけ気分が上がった。

 

 

というように、具体的には?ってきくことで話に深みがどんどん出ていくから、最近は気に入ってる。

 

 

冒頭では書くのがめんどくさいと書いたんだけど、取り止めのない文章の羅列はいくらでもできるから書き出したら止まらないのも、文章のいいところだよね。笑

 

カルビーかて!

 

何事も、少しから始めると意外にできちゃうんだよね〜。始めるまで!をいかに短くするか。

 

さて、この文章もいったん閉じて、帰路に着こう。