【需要と供給】商売の成功を掴むたった一つのマーケティング思考 | ビジネススキル向上ブログ!ビジネスに仕事の役立つ情報を発信します

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30歳を迎えフリーランスとしてイベント企画・運営会社を手がけています。
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日々の習慣でブログを書くことに慣れてきました、人間は3週間何かを継続させると習慣になると言われているので習慣化させるために発信していきます。

#3週間マジック

#継続は力なり

#おもろくなき〇〇を、おもしろきに

 

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相手目線で提案をする

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さて、本日はマーケティングの話をしましょう。

まず、商品を販売する時に気をつける点は「相手目線で考えて提案する」ことが重要です。

インド人のマーケティングをご紹介しますが、インド人は非常にマーテケティングスキルに優れており商売上手と聞いています。ではインド人がどんなことを気をつけているのか?

 

それは商品を売る時に初めに行うことは「商品が欲しい人を連れてこい」と言われます。

この意味がわかりますかね?負けない闘いはしないということですね。

商品を販売したいと思った時に、考えてしまうのは、商品の特性や説明を覚えたりすることで知識を増やすことですよね。

でもインド人はまず先に顧客を捕まえることに重点を置いています。

結果、圧倒的に商品が売れていく。

 

 

考えてみたら当たり前ですよね。

欲しい人に売るんだから。

 

 

でも、分かっていても自分の事業に置き換えた時に検討違いのところへ営業している人も多く見かけます。

ウォーターサーバーを家に置いている人の家に、ペットボトルの水の販売しても売れないですよね。

 

ここで、有名な商品を売る時に覚えて置いて欲しい映画でのやりとりがあります。

お題)1本100円のボールペンを売る


営業マンA「このボールペンを私に売ってみろ」

 

営業マンB「このボールペンは3色あり赤・青・黒とデザイン性も優れています。いかがでしょうか」

 

これで購入に繋がると思いますか?結果はNOでした。

なぜか、商品の説明をしていて営業マンAは他にも3色ボールペンを持っているから欲しくありませんでした。

では、出題者の営業マンAが販売する例をお見せしましょう。

 

営業マンA「今、君の目の前にある紙に名前を書いてみてくれ」

 

営業マンB「・・・ペンないので買えません」

 

営業マンA「ではこれを1本100円で売ってあげるよ」

 

以上、100円のペンは販売されましたこれは、相手目線で考えて相手が何を欲しているのかを察し「商品が欲しい人を連れてきて適切な提案」をした例です。

 

商売は需要と供給なので、欲しい人がいるところに売ることを忘れないでください。

今一度、あなたの販売先。営業先はターゲットがあっているのか考えてみてください。

 

本日も良き日になりますように!