老兵の消燈ラッパ | ゆっくり ゆったり ゆたかに!

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“焚くほどは風がもてくる落ち葉かな”
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今日、自宅に帰るとき、道を間違えて遠回りになったので本屋に寄った。
たまには違う種類の本を読もう。
そして、手に取ったのが「老兵の消燈ラッパ」です。ぼくは、小説やエッセイにはほとんど興味がなかったのだが、歴史ものには興味がある。老兵かあと思いながら、直感で歴史ものだろうと思った。そして、最近はおじさんと言われたりして、かなりショックを受けていたし、可哀想なぼくにピッタリだと思ったからだ。

ちょっとトイレに行きたくなったので、本をその辺に適当に置いて戻ってくると、おばさんがわずか数分の間に「老兵の消燈ラッパ」を手に取って読んでいた。
「すいません。それぼくが買うんですが」と言うと、
「懐かしくて、つい見てしまいました。佐藤愛子さんの本は面白いですよ」と言われた。
なるほど。面白いのか。確かに本を数ページほどさっと見たとき、大正生まれで、明治時代から現在までいろいろ知っていそうな、とても気の強そうな女性というイメージだ。
夫の会社が倒産し、佐藤愛子さんが後始末に走り回るという経験をもとに連載を出し、直木賞も受賞している。
なるほど。なるほど。きっと明治のハイカラさんの名残を持った人なのだろう。フィクションは好きではないから、ぼくが読むには良かったかもしれない。

軽そうな内容の本かもしれないが、とりあえず今晩から楽しみである!(^_^.)