釣り具は基本的には小さいものなので、ゆうパケット、クリックポスト、ネコポスなどの、厚さ3cmまでの制限がある発送方法で行けますが、

釣り竿やリールなどを販売する場合、

また、その他の厚さ3cm以上の商品を販売する場合には、ゆうパック、ヤマトの宅急便、佐川急便の飛脚宅配便を使うことになります。



その際にですが、自分は佐川急便と契約するのをオススメします。

佐川急便と契約するメリットですが、


・年間の配送個数のノルマがない


ヤマト運輸と日本郵便(ゆうパック)は契約時に、年間どのくらいの個数を発送するか聞かれます。

大体それを下回ってくると、次回の契約は切られるか、値段が高くなります。

今はその2社とは契約していないので何とも言えませんが、5年前くらいはそういった感じでした。



それに比べて佐川急便は、電話をかけたらすぐに見積もり表を自宅に持ってきてくれて、「この金額になります。」と伝えられます。

それがまた、通常の飛脚宅配便と比べて格段に安いんです。

通常の発送方法を使うのが馬鹿らしくなるくらい。

しかも年間の配送個数は、極端な話0個だったとしても、金額が上げられたり、契約が打ち切られるというペナルティがないそうなのです。

これだったら、事業をしていない人でも、荷物を友達に発送したりする人は、契約しておいたほうが全然お得な気がします。



また、ヤマト運輸や日本郵便(ゆうパック)も、デメリットばかりではありません。

ヤマト運輸のメリットは、佐川急便と比べてクール便の契約料金が安いことです。

それは佐川急便の人も言っていました。



また、日本郵便(ゆうパック)のメリットは、佐川急便よりも重さやサイズによっては安い料金を提示してくることがあることです。



それを踏まえて、大手3社のうち、自分に合ったものを選べれば良いですね。